彼氏のダサいファッション、みんなはどうやって変えさせた?
制服やスーツ姿はとってもステキだったのに、いざ、休みの日に彼の私服を見たらとんでもなくダサくて驚いた経験ってありませんか? 今回はそんな彼氏のダサいファッションをみなさんがどのように変えていったのか、その方法を調査してみました。
彼氏のファッションを変えた方法4つ
1: 正直に嫌いな服に対しては着てほしくないと伝えた
「昭和感漂うダサいジーンズを履いていたので、それだけは着てほしくないと伝えました。彼が持っている服全部を否定するわけではなく、その中でも究極にダサい服、デートに着て来てほしくない服に対して、『私はこの服があまり好みではない』と伝えるようにしました。
そうすると、彼はそういった服を買わなくなったし、着ていることもなくなりましたね」(26歳・Fさん)
▽ 彼の服全部を完全否定するのではなく、好みではない服をこれ以上買わないようにする戦略ですね!
2: シンプルが一番だと言い続けた
「個性的を通り越して、誰もが振り返るようなファッションをしていた彼に『シンプルが一番だよ』といい続けて、とんでもないファッションを少し抑えてもらうようにしましたね。
本人は『個性的なファッション=オシャレ』だと考えていたようですが、いつもそれがイコールになるわけではないと思うんです。不思議なアイテムをたくさん身につけて、アイテム同士がケンカしちゃうよりも、シンプルな中に個性的なアイテムが目立っている方がカッコいいよとアドバイスしたところ、納得してくれていました」(28歳・Cさん)
▽ 個性的なファッションを通り越して、謎のファッションになってしまっていては意味がないですからね。
3: 彼が服を買うときに必ずついて行くようにした
「彼が服を買いに行くときに必ずついて行くようにして、『これを着たほうがカッコいいよ』といい続け、私好みのファッションに変えていきました。彼の選ぶ物を『ダッサ!』と否定するのではなく、『こっちのほうがカッコいいよ!』『これのほうが似合うと思うな』ととにかく褒めまくることが重要。
否定しまくると、買い物についてくることすら嫌がられるようになるけど、褒めまくると『一緒に買い物についてきてほしい』と言われるようになります」(30歳・Mさん)
▽ 店員以上に褒めまくって、ファッションを変化させる手法ですね!
4: 友達からも褒めてもらうようにした
「ダブルデートのときには必ず彼のファッションをコーディネートして、友達からもそのコーディネートを褒めてもらうようにしました。
彼女以外の女の子からも『似合ってるね! カッコいい!』と言われて嫌な気がする男なんていませんからね。その作戦が成功して、私がコーディネートするようなタイプの服を彼は買うようになりましたよ」(31歳・Sさん)
▽ 特に今までファッションを褒められたことのない人だったりすると、褒められることが快感になりますよね。
彼氏や旦那さんのダサいファッションに悩んでいるみなさま。これらの方法を試してみてはいかがでしょうか?