不安でもやっちゃダメ! 遠距離恋愛で嫌がられる行動4つ
物理的に距離が離れていると、気持ちまで離れていってしまうんじゃないかと不安になりますよね。私達ならうまくやっていける! という自信のもとスタートした遠距離恋愛でも、気軽に会えない現状に心が押しつぶされそうになることもあると思います。
しかし、そんな時こそ我を忘れないことが遠距離恋愛を成功させるカギとなるのです! 今回は、不安でも避けたほうがいい遠距離恋愛で嫌がられる行動をご紹介します。
連絡をこまめにする
彼が今何をしているのか気になりますし、彼の気持ちが離れないように繋ぎとめておきたい一心で連絡をこまめにしてしまうのは遠距離あるあるですよね。お互いにマメな性格であれば負担に感じることはなく、むしろ楽しくやり取りができるかもしれません。
しかし、決してマメではない彼に対してこまめに連絡をするとそれだけで重荷になってしまいます。楽しいはずの彼女とのやり取りが義務のように感じた瞬間、少しずつ歯車が狂ってしまうのです。
「この女の人誰?」と探る聞き方をする
彼から送られてきた写真やSNSにアップしていた写真に知らない女性が写っているということもあると思います。そんな時、聞き方によっては浮気を疑っていると思われる場合があるのです。「この女の人誰?」と聞くと、なんとなく棘を感じますよね。
女性の存在が気になるのであれば「この人初めてみたけど同じ会社の人?」とやんわり聞くようにしましょう。文字だけでは気持ちが伝わりにくいので、言い方に気を使う必要があるのです。
いつ会える? とプレッシャーを与える
仕事が忙しい時期に「次はいつ会える?」と聞かれても、心に余裕がないので焦らされていると感じさせてしまうかもしれません。早く会いたい気持ちがあるのは当然ですし、彼もノリノリになってくれるのが一番ですが、遠距離恋愛をしていると相手の状況が見えていないことが多いのです。
会いたい気持ちを伝えるなら「落ち着いたらデートしようね」と、相手に合わせる気持ちを伝えることで、彼にとっての癒やしの存在になれるはずです。
遠距離は無理! と気持ちを爆発させる
遠距離が無理=あなたとはもう付き合えない、と言っているようなものです。つらい思いをさせている申し訳なさと、どうしようもできないことへの葛藤で彼を追い詰めてしまう可能性があります。遠距離がつらいと思ったら彼ではなく友人に爆発させて話を聞いてもらいましょう。
彼には、「早く一緒に住めるように頑張ろうね」とポジティブな言い回しで伝える程度に押さえたほうがよさそうです。
まとめ
今までは手に取るように分かっていたことも、遠距離恋愛になった途端わからなくなってしまうことがあります。離れていれば変化してしまうものもきっとあります。
それはとても苦しいですが、そんな時だからこそお互いを信じる気持ちや思いやる気持ちを忘れずに、変わらない関係を守っていってくださいね。