私もこんな人と結婚がしたい!“最高の夫”の特徴3つ
誰だって結婚後に苦労ばかりを口にするような将来は回避したいはずですが、はてさてベストパートナーとなり得る“最高の男”の条件は……? そう問われると答えに詰まる人もいるでしょう。
それなら、幸せな結婚をした既婚女性の声を参考にしてみませんか? そこになにかしらのヒントが隠されているかもしれません。
結婚生活はパートナーの協力ありき
独身の頃には結婚が“幸せの象徴”というようなイメージがあったのに、いざ結婚をした後は「うちの夫がさ~……」なんて、パートナーに対する愚痴しか出てこなくなることも少なくありません。
パートナーへの不満や愚痴を口にする既婚女性が多い反面、理想と現実のギャップはあれども「結婚して良かった!」と幸せを噛み締める女性たちもたくさんいます。そのあたりのリアルな声を既婚女性にリサーチしてきました。
「結婚してよかった」と思う瞬間
(1)さりげなくフォローしてくれる
「私が仕事で疲れているときや、体調が悪いときなどは私の代わりに家事をこなしておいてくれる夫。また、買い物に行くと必ず荷物を持ってくれるのも地味にうれしいですね」(32歳/保育士/女性)
▽ 相手のことを考えた行動というのは、当たり前のように見えて全然当たり前のことではないのです。助け合い、そしてフォローし合うのが仲良しの秘訣だと言えるのかもしれませんね。
(2)奥さんファーストで接してくれる
「記念日を大切にしてくれたり、特になにもない日でもお菓子やミニ花束を買ってきてくれたりするところにキュンとします。飲み会の予定なども、私の状況をみて参加の可否を決めているみたいです。おかげで精神的にすごく安定した日々を送れています」(33歳/フリーランス/女性)
▽ 精神的に安心させてくれるなど、いつでも奥さんのことを思いやれる男性の姿はとてもカッコイイですよね! 夫婦になっても記念日を大切にしてくれるというマメな姿勢を崩さないところもステキです。
(3)話し合う姿勢を崩さない
「男性って『言わなくても伝わる』という考えの人が多い気がします。でも私に言わせれば『言わなくてもわかるだろう』という考えはただの傲慢。思っていることは言わなければ相手に伝わりません」(35歳/営業/女性)
▽ 夫婦生活を何年も続けていると、なんとなく相手が「今、こう思っているんだろうな~」なんてわかるようになってきます。だから会話が減るというパターンもあるかもしれません。
しかし、それとこれとは別の話です! やはり密度濃く一緒にいるふたりなのですから、たくさん会話をして、お互いを理解し合う努力をすることは不可欠ですよね。仲良し夫婦というのは、夫婦間でのコミュニケーションを疎かにしないものなのです。
尊重し合える関係を目指して
いつも一緒にいるからこそ“欠点が目につく”というのもわかりますが、そればかりに目を向けていてはダメだと思うのです。幸せな結婚を築き上げるために必要なことは、やはりお互いを尊重することに他ならないのではないでしょうか。
さあ、それではさっそく“極上の幸せ”を掴みにいこうではありませんか!