生活に支障が出るほど!? 心配性な彼氏あるある6つ
子供の頃は親が「どこにでかけるの?」「誰と出かけるの?」と心配していろいろと聞いてきたものの、大人になってからはそこまで確認されることはなくなりましたよね。しかしその代わりに、彼氏が異常な心配性で生活に支障が出るほどなんてことも。
今回はそんな、心配性な彼氏あるあるを集めてみました。
夜の買い物は基本NG
夜、外が暗くなってからコンビニやスーパーに買い物に行くのは基本NG。夜道を一人で歩くなんて危なすぎると言い張る彼氏。
確かにスマホを眺めながら歩いたりすると、近くに変な人がいても気づかなくて危ないかもしれないけれど、明るい道をしっかり注意しながら歩いていればそこまでトラブルに巻き込まれることもないはずなのですが。
女友達と飲みに行くことに難色を示す
ナンパされるかもしれないという心配から、女友達と飲みに行くことに難色を示すのです。
会社主催の飲み会に参加することもあまりうれしそうではないけれど、もっと嫌がるのが女の子だけで居酒屋やバーへ飲みに行くこと。女の子だけでいると男同士で飲みに来ている人たちにナンパされる確率が高くなるから、という理由のようです。
肌の露出が多い服を嫌がる
肌の露出が多い服を着るのを嫌がること。胸元が広めに開いている服や素足が見える服は、「他の男を誘惑しているように見える」という理不尽な理由から禁じられるのです。夏でも素肌を隠す暑い格好をしなければならないことも。
どこで誰と何をしているのか知りたがる
一緒にいないときには、どこで誰と何をしているのか常に知りたがる。職場に到着したことや、ランチをしている場所、家に帰ってきたことなど逐一報告が必要。
友達と遊んでいるときにもどこで過ごしているのかを知りたがったり、友達と一緒にいる証拠写真を送ってほしいと要求してきたりすることもあるのです。
すぐに大病を疑う
体調が悪いと言うとすぐに大病を疑う彼氏。医者ばりに症状をいろいろ聞いてきて、インターネットで情報収集。
ほとんどの場合は風邪や生理痛なのだけど、彼はインターネットの情報をうのみにして「もしかしたらやばい病気にかかっているかもしれないから!」と必ず病院につれて行こうとするのです。
防犯グッズをたくさん持たされる
危険を感じたときに使える防犯グッズをたくさん持たされる。防犯ブザーから催涙スプレー、スタンガン、警棒などなどあらゆる防犯グッズを買ってきてくれる彼。もし警察に職務質問されてバッグの中をチェックされたら、あまりの防犯グッズの多さで逆に変な疑いをかけられそうなほどなのです。
心配性の彼氏と付き合うと、愛されていると感じる一方でいろいろ大変なこともありますよね。みなさんはこんな心配性の男性と付き合ったことはありますか?