好きだから許していたけど…。「キープ扱いされている」と気付いた瞬間
“2番目の女”とか“都合のいい女”とか、さまざまな呼び名を持つキープ女子……。恋多き女性なら、一度は「本命ではなく、キープ扱いされているかも……」と思った経験があるのではないでしょうか?
そこで今回は、キープ扱いされていることに気付いた瞬間をご紹介します。あなたも共感できるはず!?
キープ扱いされていると気付いた瞬間
あまり目を合わせてくれなくなったとき
2人きりで話すとき、デート中に食事をしたとき、他の女性のいる飲み会に参加したとき……。最初こそ自分だけを見つめてくれていた彼が、あまり目を合わせてくれなくなったと感じる瞬間ほど怖いものはありませんよね。
女性ほど嘘がうまくないと言われる男性は、興味がなくなった途端にがらりと態度が変わってしまうのです。いくら言葉で「好き」と言われても、目線や態度にその気持ちが表れていなければ、到底信じることはできません。
女性をキープ扱いしている男性たち、女性はそこまで鈍感ではありませんよ!
連絡を返してくれなくなったとき
多くの女性はマメな連絡を望んでいるのではなく、返事が必要な連絡に対して誠実に対応してほしいと願っているだけ。それをないがしろにされたときに、キープ扱いされていることに気付くのです。
本命の彼女の他にキープを作る男性の多くは、キープ女子の気持ちを掴むまではマメに連絡を返す傾向にあります。次第に連絡が減っていくと、自分の価値や魅力も減っているような気になりますよね……。
夜中や朝方に呼び出されたとき
飲み会の後やまだ始発が出ていないほど朝早い時刻に呼び出されて、キープ扱いされていると気付いたと話す女性も少なくありません。常識的に考えて、夜中や朝方に女性を呼び出すなんてナンセンスですよね。これは、その女性を大事に思っていないからこそ取れる行動と言えるでしょう。
好きな彼からの連絡はうれしいものです。しかし、自分を大事にするためにも、呼び出しには応じないことをおすすめします……。
毎回デートは割り勘orこちらが奢る
「デートは男性が奢るべき」と言われた時代は遠のき、今や割り勘が基本になっていると聞きます。しかし、男性は見栄を張りたい生き物。本命の彼女に対しては、記念日に食事代を出したり、誕生日にはプレゼントを用意したりするものです。
そんな中、毎回デートでは割り勘……。それどころか、こちらが奢ることもしばしば……。これは間違いなくキープ扱いだと気付いてしまいますよね。恋にお金は関係ないという考えもありますが、彼がデートにかかるコストを抑えていると感じたときは危険かもしれません……。
キープされていることに気付いたら…
キープされていることに気付いたら、あなたはどんな行動を起こしますか? 好きだから、仕方ないと諦めますか? それとも、彼の本命になれるように努力しますか?
キープ扱いされるのは、あなたに魅力がないからではありません。彼と出会ったタイミングや、あなたの自尊心の低さに原因があるのかもしれません。私が言えるのは、キープされていると気付いても、けっして投げやりにならないこと。明るい恋ができるように、自身のあり方を見つめ直してみませんか?