伝えることがすべて! 彼氏を自分の理想に近づける3つの方法
「なんでわかってくれないの」「少しは察してよ……」恋愛中の女性なら、誰しも一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
わかってほしいのに、なかなか気づいてくれない。言わなくても理解してほしい。相手に対する期待が高いと、こんなふうに相手にどんどん依存してしまうようになります。恋愛は他人同士がするもの。だからこそ、伝わらないことも多いのです。
ここでは、「彼氏を自分の理想に近づける方法」を紹介します。
自分が何をされたら喜ぶのかを伝える
「これをやってほしいなって期待するんじゃなくて、自分が何をされたらうれしいのか、ハッピーな気持ちになるのかを相手に伝えることは大事だなって思った。
付き合っている彼氏に“誕生日にお花とかもらってみたいなぁ”って言ったら、その通りにお花を買ってきてくれて、それも私が想像していたよりもだいぶ立派な花束でうれしかったな。好きな人のことは喜ばせたいって思うものだから、どんどん言っていこう!」(20代/IT)
▽ プレゼントをくれない、サプライズをしてくれない、そんな不満をためている女性もいるのではないでしょうか。自分が相手から何をされたらうれしいと感じるのかが相手に伝わっていないと、ほしいものは手に入りません。
誰だって、愛しの彼女のことは喜ばせたいと思うもの。自分からどんどん、「されてうれしいこと」を伝えていきましょう。
相手のためにやったことは伝える
「好きになった相手にはとことん尽くすタイプの私。尽くすだけじゃなくて、彼のためにやったことはどんどん相手に伝えるようにしているよ。“見て、ここ掃除したの”とか“洗濯終わったよ!”とか。
長年の経験からして、言わないと伝わらないし、尽くすだけだとただの都合のいい女になっちゃう。“あなたのためにこんなに頑張ったの!”ってことが伝わるだけで、いじらしくてかわいい女になるんだなって気づいた」(30代/看護師)
▽ 好きな相手には尽くしたくなる女性も多いことでしょう。ただ尽くすだけだと都合のいい女性として扱われてしまいがち。仕事ではないので、相手のためにやったことはどんどん伝えていきましょう。
「ここ掃除したよ」「ご飯を頑張って作ったよ」と報告することで、相手にも努力が伝わるはず。黙ってやっていればいいというものではないのです。
してほしいことは言葉で伝える
「相手がやってくれないから不満をためるっていうのは間違いだなって思った。
彼氏がいつもラーメン屋とか居酒屋しか行ってくれないことが不満だったんだけど、思い切っておしゃれして“おしゃれしたから、すてきなお店に連れて行って!”とか“頑張って可愛い服装したからほめて!”って自主的に呼びかけるように変えてみたらちゃんと応えてくれて。言わなきゃ伝わらないなーってしみじみした」(20代/学生)
▽ 自分がしてほしいことは口にしないと伝わりません。不満をためるよりも、「もっとこうしてほしい」と思うことをどんどん相手に伝えていきましょう。