付き合いの長いカップルあるある6つ
交際期間が長くなるにつれて、ふたりの関係は良い意味でも悪い意味でも、付き合い始めのころとは違った関係になってくるもの。今回はそんな、付き合いの長いカップルあるあるを集めてみました。
無言の会話が成立する
部屋に一緒にいるときに、パートナーがやってほしいと思っていることを察することができたり、はたまた相手がこちらのやってほしいことを説明しなくとも察してくれることがあります。
ちょっとした仕草や表情から、相手が何を求めているのかわかるようになるので、無言の会話が成立するのです。
セックスがパターン化する
付き合い始めのお互いを求めるような本能的なセックスではなく、すでにどうすれば気持ちよくなるかわかっているので、「最初はこうして、次はこれで、最後はこう」といったパターン化したセックスをするようになることも。
疲れているときには、「今日は短めで」とショートバージョンをお願いすることもあります。
ケンカが減る
お互いに言われてイヤなこともわかっているし、どんなことで相手が怒り出すかも熟知しているので、ケンカの数が付き合い初めの頃よりも圧倒的に減ります。無駄なケンカを避けるために、余計なことを言わなくなることもその理由に。
おうちデートが増える
たいていのデートスポットに行き尽くしてしまった後は、家でのんびり過ごすおうちデートが増えていくのです。おうちデートと言っても、一緒に同じ室内にはいるけれど、別々のことをしている場合も。とはいえ、別々のことをしていても、ふたりのあいだには心地良さがあります。
プレゼントのアイデアが浮かばない
何度も誕生日とクリスマスを一緒に過ごしてきているため、プレゼントのアイデアも出尽くしてしまい、サプライズが難しくなります。
これまでサプライズであげたプレゼントの中には、あまり喜ばれなかったものもあったりすると、付き合いが長くなるにつれて相手のほしいものを事前に聞いたり、一緒にプレゼントを買いに行ったりすることが増えていくのです。
いつ、何を一緒にしたか思い出せない
記念日や誕生日にいろいろと楽しい思い出を作ってきたはずだけど、たくさんありすぎて時系列で思い出すことが難しいのです。ときには完全に忘れ去っていることもあり、パートナーからイラッとされることも。付き合いが長いと思い出もいっぱいありますからね。
付き合いが長いとどんどん家族のような信頼関係になったり、結婚の話がしづらくなったりとメリット・デメリットはさまざま。
交際期間が長い恋人がいらっしゃるみなさま、付き合い初めの頃とどんな変化を感じますか?