わざと敬語を使う? 不機嫌な時に彼氏にしてしまうこと
デートをドタキャンされた、なかなか連絡をくれないなど、彼氏にイライラしてしまうことってありますよね! おおらかに対処できれば理想ですが、そう簡単にはいきません。そんな時にしてしまうことを女性の皆さんに聞いてみました。
不機嫌な時に彼氏にしてしまうこと
1. 時間帯かまわず電話する
彼氏の都合で会えない時が続くと、ふと悪い想像をしてしまいます。不機嫌はもちろんのことチェックのために電話する女性も多数。
・「連日、彼氏の飲み会が続いた時。盛り上がっているであろう時間に電話してしまう。自分でも子どもっぽいと思うけどやめられない」(営業事務/27歳)
・「急な出張だと出かけた時は、ランチ時間などにわざと電話。まさか浮気を疑っているなんて言えませんが……」(保育士/26歳)
▽ 突然の電話に出てくれれば安心ですね。彼女に心配をかけないよう彼氏さんも気を使ってほしいものです。
2. わざと敬語を使う
敬語は不思議なほど距離感を作ることができます。ケンカした後は、わざと冷たく振舞ってしまう場合も。
・「彼は元々同僚だったこともあり『そうですか。変更は事前連絡をお願いします』など、わざと仕事を感じるようなメッセージに変える」(アパレル商品開発/30歳)
・「彼氏がとても鈍感なので、私が真剣に怒っている時はわかりやすく敬語を使って話す」(経理事務/28歳)
▽ 鈍い男性も、彼女がいきなり敬語で話してきたら事の重大さに気付くかもしれませんね。
3. 好きなのか聞いてしまう
彼氏の態度に不安を感じると確かめたくなってしまうもの。不機嫌になる前に、彼に詰め寄ってしまうことも。
・「ケンカとまでいかないけれど、彼の態度にモヤモヤする時は『本当に私のこと好きなの?』と聞き過ぎてしまう」(飲食店勤務/24歳)
・「彼氏からは『そんなことイチイチ聞いても意味ないでしょ!』と言われるけど、彼に不満がある時は好きかどうか問い詰める」(看護師/31歳)
▽ 好きという一言を聞くだけで安心できますよね! ケンカの事前防止になるかもしれません。
4. わがままを言う
付き合っているのにうまくいかない時は試したくなってしまいますよね。時にはちょっと強引な行動に出ることも。
・「彼の都合でデートの延期が続いた時『来月○○に連れていってくれないなら、もう会わない!』とテーマパークを予約してもらった」(DTPデザイン/23歳)
・「何度言っても毎日連絡してくれないので『しばらくここに住ませてもらう!』と彼の家に転がりこんだ」(秘書/28歳)
▽ 時には遠慮しないこともアリ。わがままを受け入れてくれる程なら愛されている証拠です。