言葉よりも態度で示す? 恋ベタ男性がする脈アリ行動5つ
恋愛慣れしている男性なら、食事に誘うことも連絡先を交換することもお手のもの。反対に、女性に慣れていない男性の場合は脈ナシと勘違いされてしまうような行動をします。
今回は、「恋ベタ男性がする脈アリ行動」をご紹介します。わかりにくい男性の本心を探ってみましょう!
無口
「好きな女性の前で失敗したくない!」というマジメな男性は、二人きりになった途端シーンとしてしまうことがあります。女性から見れば、彼の不機嫌そうな姿に「私って嫌われているの?」と感じてしまうかもしれません。
でも、本命の女性の前だからこそ彼は緊張してしまうのです。ヘタにしゃべって嫌われるくらいなら黙っていようと保守的になっているみたい。ペラペラとおしゃべりできる男性より実は本気度が高いのかもしれませんね。
頻繁に見つめてくる
積極的にアピールすることができない男性でも好意は隠せません。行動できないからこそ、無意識に気になる女性をチラチラ見てしまうことが多いようです。しかもバレていないと思っている様子。とはいえ、女性と目が合うと「しまった! 全然見ていません!」とサッと視線をそらすようにするかもしれませんね。
何度も目が合ったりあわてて目をそらしたりされるのなら、好きな気持ちを必死に隠しているのかも。
差し入れをしてくれる
恋ベタの男性はコミュニケーションが苦手です。言葉でうまく表現できないからこそ、物でアピールしてくることもあります。例えば、出張に行ったときにはお土産を買ってきてくれる、ときどき差し入れをしてくれるなど。気になっている女性のことを考えて、何かできることはないかと考えた結果なのです。
いつも気の利いたものをサービスしてくれる場合は、うまく言えない気持ちをカタチで示しているといえるでしょう。
何か手伝おうとする
積極的に話しかけるのは結構目立ちます。それが職場ならなおさらですよね。恋愛ベタの男性は目立つことが苦手。気になる女性がいても周囲を気にして堂々と話しかけられません。
しかしその反面、行動で示してくれます。例えば仕事中なら、忙しいときにこっそりフォローしてくれるでしょう。飲み会などでは、ドリンクを頼んでくれるなど気を利かせてくれるかもしれません。彼は周囲にあやしまれずにアプローチしたい気持ちがあるようです。
返信速度より丁寧な返事
「すぐに返信したら脈アリ!」と言えるほど男性の気持ちは単純ではありません。気になっている女性とやり取りしたときは、どうしたら次に続けられるかと深く考える男性が多いのです。
恋ベタで慎重な男性ほど、返信するタイミングを逃しがち。例え返事が遅くても、丁寧な言葉遣いであれば時間をかけているといえます。また「遅くなってごめんね」など気遣う内容が入っていれば、ずっと気にかけていてくれたのでしょう。