ここまでヤキモチ妬きだなんて…。嫉妬深い彼とうまく付き合う方法4つ
ある程度恋愛経験を積むと、意外と嫉妬深い男性が多いと気付きますよね。「嫉妬深い=それだけ愛されている」と受け取ることもできますが、執拗に問い詰められるとモヤモヤしてくることも……。
そこで今回は、嫉妬深い彼氏とうまく付き合う方法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!
1. 彼氏が嫉妬するポイントを探る
まずは、彼氏の嫉妬ポイントを探るところから始めましょう。何に対してヤキモチを妬くのかは、男性によってさまざまです。“嫉妬”と一括りにするのではなく、彼氏の表情や言葉の裏に隠された本音を見極めてみて。
例えば、特定の男性の話をしたときや“飲み会”というワードに反応するとわかったのであれば、それらをうまくかわしながら会話することで執拗に責め立てられることは減るはずです。はじめは地雷を踏むこともあるかもしれませんが、彼氏と長いお付き合いを考えているのなら仕方ないでしょう……。
2. 異性関係についてルールを決める
彼氏以外の男性と連絡をとったり、男性がいる飲み会に参加していたり……。あなたにとっては仲の良い友人でも、彼氏にしてみればあなたを狙う敵のように思えてしまうのかもしれません。
それなら、2人の間でルールを作ってみませんか? 異性と遊びに行くときは事前に必ず連絡するとか、異性の友人との関係性について話すとか……。最初からルールを決めておけば、「知らないうちに異性の連絡先を全削除されていた!」なんてこともなくなるはずです……!
3. 友人を紹介する
どれだけ説明してもわかってもらえないなら、いっそのこと友人に会わせてみるのもひとつの手です。彼氏とあなたの友人グループが仲良くなれば、彼氏の嫉妬心も次第に小さくなっていくことでしょう。
しかし、友人と会わせることで嫉妬の対象が変わる場合もあるので要注意……。目標は彼氏を安心させることなので、友人たちには自然に振る舞ってもらうように話しておくと良いかも!
4. あえてマメな連絡をしない
嫉妬深い彼氏にはマメな連絡が必要不可欠! そう思っている女性も多いと思いますが、マメな連絡には注意が必要です。なぜなら、マメな連絡にはキリがないから。私の友人は、時計が写った写真を逐一送るよう強制されていました……。
そこで提案したいのは、あえてマメな連絡をしないことです。後で連絡できなかった理由を説明してもわかってもらえないようなら、あなたは信用されていないということ。彼氏との将来を考え直してみる機会かも……。
“別れ”という決断も…
嫉妬深い彼氏は、それだけあなたを大事に思っているのだと言い換えることもできるかもしれません。しかし、あなたの日常を脅かすほどの嫉妬深さは、最悪の場合暴力に繋がることもあります。
どうしても耐えられそうにないときは、別れという決断も視野に入れてみてください。恋愛には我慢も必要ですが、我慢ばかりの恋愛は“良い恋愛”とは言えません。良い恋愛をするためには、今の恋愛を手放す勇気も必要なのかもしれませんね。