愛されているのとはちょっと違う? 彼氏にされるとうんざりする束縛
彼氏のちょっとしたヤキモチや嫉妬は「可愛いなあ」「愛されている」と感じますよね。でも度が過ぎると、私たちの生活に支障が出るレベルの要求をしてくることも。
今回はそんな、彼氏にされるとうんざりする束縛あるあるを集めてみました。
男性としゃべることを禁じられる
すべての男性と話すことを禁じられること。男友達をはじめ、会社の男性上司や同僚と話すことにすら嫌悪感を見せてくるありさま。挙げ句の果てには、父親や兄弟と連絡をとっていても機嫌が悪くなり、お店で男性店員と話そうものなら大激怒されるのです。
男性の連絡先をすべて消せと言われる
スマホに入っている男性の連絡先をすべて消せと言われること。男はみんな浮気対象になると信じているのか、男性の連絡先をすべて消すように命じてくるのです。
どうしても残しておきたい連絡先がある場合には、彼氏の目の前でその人物に連絡を取り、親族や上司であることを証明しなければならない場合も。
一緒にいないときには…
彼と一緒にいないときには、ずっとLINEや電話で連絡を取り続けなければならないこと。誰と一緒にいて何をしているのか逐一報告しなければならず、30分でも時間があくとブチ切れられるのです。
「連絡を取れない時間がある=浮気をしているから」と紐付けられる理不尽な展開に直面することもしばしば。
パスワードの開示を要求される
スマホやSNSのパスワードを教えるように要求されること。彼がいつでもこちらのスマホを見ることができるようにパスワードを教えておかなければならず、こっそり彼の知らない人と連絡を取っていないかいつでも確かめることができるように、SNSのパスワードの開示も要求されるのです。
どこにでもついてくる
一人で出かけたくてもついてくること。一人でショッピングに行きたくても、ついてくる彼。そのくせ「早くして」と催促され、ゆっくりと服を見ることすら許されないのです。また、友達と出かけるときにもついてきたがることがあり、友達からうんざりされてしまうことも。
自由時間を彼のために使わないと…
自由時間はすべて彼のために使わないとブチ切れられること。一人の自由時間を持つことなど許されず、友達と遊ぶことを優先しようものなら裏切り者扱い。彼が忙しくて会えないときだけが唯一の自由時間になるのです。
付き合い始めはなんとかまだ許せるけど、限界が訪れるのも早い強烈な束縛。あなたもこんな経験、ありませんか?