「もしかして私っていい彼女なのでは…」と思った瞬間4選
大好きな人のために一生懸命尽くしている。あるいは、少しだけ無理をしている。そんな自分に気づいて「私ってもしかして、ものすごくいい彼女なのでは?」なんて思ったことはありませんか。
どうせなら「こんな私と付き合ってくれるなんて」とネガティブに考えるよりも「私みたいな人と付き合えて幸せだね!」と言えるくらいポジティブに考えられたら人生が楽しくなりそうです。ここではそんな「もしかして私っていい彼女では」と思った瞬間を聞いてみました。
稼ぐし家事もする
「彼氏と同棲しているのだけど、私のほうが収入が高いから家賃を多めに払っているし、8割くらいの家事を私がやっている。『稼ぐし家事もするなんて、かなりいい彼女なんじゃないの?』って思う。もっと周りに自慢すればいいのに(笑)」(30代/看護師)
▽ 収入が多いうえ、家事も相手よりたくさん担っていることに気づき「私っていい彼女だなぁ」と思ったそう。稼ぐうえに家事もできる。こんな万能な彼女をもてた彼氏は幸せですよね。決して当たり前だとは思ってほしくないものです。
飲み会を優先されても嫌な顔をしない
「飲み会を優先されても嫌な顔をせず『楽しんできてね』って送り出している自分を客観的に見たら、理解のあるいい彼女だなぁって思う。
1か月前から約束していたレストランのデートをキャンセルして会社の飲み会に行くなんて、普通ならイラっとしてもいいところだよね? 笑顔で送り出した私ってすごい!」(20代/IT)
▽ 記念日デートより飲み会を優先されたのにもかかわらず「楽しんできてね!」と送り出せた自分の器の大きさに気づき、「いい彼女!」と自画自賛したそう。そんな状況で寛大に彼氏の飲み会を見送ることなんてなかなかできませんよね。
同じ話を何度されても…
「彼氏が過去の武勇伝的なものをよく語ってくるのだけど、同じ話をいつもニコニコしながら聞いてあげているときに、私っていい彼女だなぁって思う。『好きなだけ話させてあげよう』『それを黙って聞いてあげよう』って思っている自分の器の広さね!」(20代/保険)
▽ 同じ話を何度も聞き続けるのは、思っている以上にストレスがたまるもの。「それ何回も聞いているよ」と言いたい気持ちをぐっとこらえて笑顔で話を聞いてあげているときに、「愛のあるいい彼女だな」と感じたようです。
こっそり○○を磨いている
「定期的にこっそり彼氏の靴を磨いていること。彼氏が仕事で使う革靴をひっそりと磨いているときに、私っていい彼女だなぁってしみじみする。彼は気づいていないけどね!」(20代/公務員)
▽ 彼氏の靴を、こっそりと、しかも定期的に磨いてあげているそうです。彼氏の気づかないところで、彼氏のためにしているという行動を認識したとき「私っていい彼女だなぁ」と思ったのだとか。