長く付き合っているのに…。彼がプロポーズしてくれない理由3つ
長く付き合っていれば自然とプロポーズがあって結婚へと進んでいくものなのかといえば、けっしてそんなことはありません。何年付き合っていても、一向にプロポーズされないなんていうことはよくある話です。
あなたが結婚したがっていることを知りながら、中途半端な状態をずっと続けていこうというのは少々フェアではない気がしますが……。
彼の結婚願望を妨げるものは?
結婚を躊躇する理由が彼自身にはない場合、十中八九、その原因は彼女であるあなたにあると言えるのではないでしょうか。それならまずはそれを探らなければ、彼からプロポーズされることはありません。
つまり、日ごろの言動を改めればすぐにでも結婚に繋がることだってあり得ると考えられませんか?
彼女止まりの女性の特徴とは?
(1)幸せにしてほしいだけ
「結婚って、ふたりで幸せになるものだよね? それなのに自分ばかりが得をしようとするのはどうなのかな? 一方的に幸せにしてもらいたいだけなんて、そんなの俺にとってはデメリットしかなくない?」(26歳/営業/男性)
▽ 恋愛というのは、結局のところギブアンドテイクなのです。一方通行の愛がうまくいくはずがありません。ですから、「幸せにしてもらいたい」とか「幸せにしてあげたい」ではなく、「ふたりで幸せに向かっていきたい」と思えるようになることが理想なのです。
(2)本音を言わない
「本音を言い合えないふたりが結婚しても、うまくいかないと思います。彼女が遠慮しているのに、まさか自分だけ主張するなんてことはできませんし……。自分の意見を押し殺す生活が一生続くと思うとゲンナリしますよ」(29歳/教師/男性)
▽ 本音を言ったら彼に嫌われてしまうのではないかというような不安から、彼に正面切って本音を言えないひともいると思います。しかし、一生自分の気持ちを偽り続けるなんて絶対にムリ! そんなのできるはずがありません。いつか限界がきて、大爆発を起こすことになるかもしれませんよね。
ふたりで腹を割って話すことができなければ、緊急事態などの危機を乗り越えることはできません。
(3)いつも彼任せ
「重要なことも全て俺ひとりで決めなければならないとなると、精神的にも負担が大きいと思うんです。信頼関係を築けなければ、結婚なんて考えられませんよ」(28歳/フリーランス/男性)
▽ 彼のことを信じて、彼に身を任せるというのもときにはアリだと思います。しかし、それが毎度のこととなれば話は別! 日ごろからしっかりと自分の意見をもつようにしておきたいものです。なぜなら、男性だって、しっかりと意思決定ができるひとと結婚したいと思っているのですから。
おわりに
今回は「結婚を躊躇する理由が彼自身にはない場合に考えられる原因」に的を絞ってご紹介してみました。さあ、彼が「結婚したい」と思えるくらいの良いオンナを目指して日々精進していきましょう!