こんな人は要注意? 付き合う前に回避したい束縛男の特徴4つ
付き合ってみたら今まで優しくて包容力があった彼氏が豹変。あれはダメ、これはダメの“束縛男”に早変わりするなんてこともありますよね。できることならば付き合う前に束縛男の特徴が分かれば、もしかしたら束縛男と付き合うことを回避することもできるはず……!
今回は付き合う前から分かる束縛男の特徴を4つご紹介します。
露出がある洋服はNG!
“束縛男”は仲がよくなってきていい感じになると、女性の服装に少しずつ口を出し始めます。「他の男に見られたら嫌だな」と遠回しにミニスカートを否定したり、ちょっとはだけた胸元を直してきたり……。
ただ、独占欲が強い男性は多かれ少なかれこういった「他の男に見られたくない!」という気持ちはもっているものかもしれませんが、束縛男の場合は「可愛い服」に注意してくることも。
ちょっとオシャレをすると「他の男の気を引いているんじゃないか」と思う男性もいるため、冗談でも「そんなにオシャレをしてどこに行くの?」、「新しい服を買いすぎじゃない? 何のため?」なんて聞いてきたら完全にアウトですよ。
予定を伝えても連絡をしてくる
「今日は友達と遊んでくるね」や「今日は飲みに行ってくるよ」と伝えているのに連絡をしてくる男性には要注意。
束縛男はその場に男がいるのかどうか、きちんと家に帰っているかどうか確認をするためにも「飲み会は終わった~?」などの連絡をしてきます。もしも電話に出なかったりLINEの返信をしないでおくと、次の日には「心配です」、「連絡がなくて寂しい」などの連絡が入っているはずですよ。
定時連絡のルールをつくりたがる
束縛男の傾向として「定時連絡のルールをつくりたがる」というものがあります。例えば「おはよう」と「おやすみ」はちゃんと送ろうというルールを作り、忘れようものなら「寂しかったよ」とすねたり、「もう連絡を取りたくない」と怒ってしまうのです。
付き合う前だからまだすねたりするのは可愛いものですが、これが付き合ってから定時連絡を忘れることとなれば「浮気をしていたんだろう!」とか「信用できない、別れよう!」なんてケンカに発展することも……。
普段からマメではない女性はこういった束縛男と付き合ってしまうと大変な苦労をすることになるので、付き合う前からルールを設ける男性は合わせない対応をしたり避けたりすることが無難ですよ。
彼女をコントロールしようとする
自分好みに彼女をコントロールしようとするのも束縛男の特徴のひとつ。「今日会える?」と男性に聞かれて「今日は会えないよ」と答えると「じゃあ俺は違う女の子と遊びに行こう」と断りにくい雰囲気を作ってきたり、「なぜ会えないのか」としつこく理由を聞いてきたりする男性には注意しましょう。