思い出したくない…女子たちの「悲しいバースデーエピソード」5選
いくつ年を重ねても、誕生日はやっぱり大切な日ですよね。「1年に1度しかない大事な日、だからこそ特別な日にしたい!」と思う女子は多いはず。
ですが、必ずしもステキな誕生日を送れるとは限らないのが現実……。思い返してみれば、「最悪だった誕生日」が誰しも1度や2度あるものです。
そこで今回は、今までにあった「悲しいバースデーエピソード」を女子たちに教えてもらいました。
1. 誕生日のプランを自分で立てる
「長年付き合っている彼氏から『もう誕生日のネタがない』と言われた挙句『自分でプラン立ててよ。お金は出すから』と言われた」(30代/経理)
▽ 誕生日は特別な日ですが毎年必ず訪れるものでもあるため、長く付き合っているカップルはネタ切れしてしまうかもしれませんね。しかし、誕生日を雑に扱われるのは悲しすぎます。どんなプランでもいいので、彼氏にちゃんと考えてもらいましょう!
2. スタンプ1つで終了
「片思いしている彼にほんの少し期待を込めて『今日、誕生日なんだ』という、LINEを送ったら『おめでとう』というスタンプだけで終了した」(20代/学生)
▽ 片思い中の「誕生日」は、かなり強力なカード。このカードを切ったときに相手から何の反応もなければ、悲しいですが諦めたほうがいいかもしれませんね。もはや誕生日にフラれたと言っても過言ではないため、ショックは計り知れません……。
3. 高熱でダウン
「去年の誕生日に高熱でダウンした。彼氏もいないし、もともと予定がなかったとはいえ、ベッドの上でただ天井を眺めて一日が終わったことが悲しすぎる」(20代/派遣)
▽ 誕生日に高熱でダウンするのは悲しいですよね。「予定なし」「彼氏なし」に加えて「高熱」というトリプルパンチは威力が強すぎます。
4. 残業でデートがキャンセル
「誕生日、残業が決定した瞬間に『今日、誕生日で彼氏とデートなんですが……』と呟いたところ、先輩に『今すぐ彼氏にキャンセルの電話して』と言われてしまいました」(20代/編集)
▽ 大人になれば誕生日より大切なことがあるとはわかっていても、残業で誕生日デートがキャンセルになってしまうのは悲しいですよね。
5. 周囲に気がついてもらえない
「8月の中旬が誕生日なのですが、学生時代は夏休みとかぶり、社会人になるとお盆で休みにかぶるので、誕生日だということにいつも気がついてもらえません。もう慣れたけど、ちょっとだけ寂しい」(30代/営業)
▽ 誕生日が8月の女子にとって「友達に気がついてもらえず終わってしまう」というエピソードは、意外と多い「あるある」ではないでしょうか。ちょっと切ないですが、家族や彼氏など、大切な人にだけ覚えていてもらえば充分! と前向きに捉えてくださいね。
まとめ
いかがでしたか? ステキな1日にしたいと思う気持ちが強いぶん、誕生日に悲しい出来事が起きると普段の何倍も落ち込んでしまいますよね。
しかし、もし悲しい出来事に襲われてしまったとしてもあまり落胆しないようにしましょう。「私って本当についてない……」と思ってしまっては、自分自身が可哀想。
たとえどんな日になったとしても、誕生日が特別な日であることに変わりはありません。