結婚後「そう言えば私、結婚したんだった!」と思う瞬間
結婚しても彼との関係はそれほど変わらないと感じる人も多くいるものの、日常生活の中でふと「あ、もう私結婚したんだった!」と思わされることが! 今回はそんな、結婚後「そう言えば私、結婚したんだった!」と思う瞬間を調査してみました。
他人の前で彼のことをなんと呼ぶか迷う
他人の前で彼のことをなんと呼ぶか迷うとき。恋人同士の頃、彼氏のことを誰かに話すときには「彼氏」「彼」「カレピ」という表現を使っていましたよね。
でも、結婚してから彼のことを「夫」「旦那さん」「主人」「パートナー」などなど、どの言葉を使うべきか迷うのです。
パートナーの名字で呼ばれて気づかない
パートナーの名字に変わったことを忘れていて、呼ばれていても気づかないとき。結婚後、多くの人が旦那さんの名字に姓を変更するものの、病院や役所に言ったときに新しい名前で呼ばれていることを気づかず、スルーしてしまうことも。
何度も何度も呼ばれて、周囲がざわつき始めてようやく自分の名前が呼ばれていることに気づく始末。
「子どもは?」と聞かれるとき
周囲から「子どもは?」と聞かれるとき。独身時代は「結婚は?」という質問が多かったのに対して、結婚後は「子どもは?」と質問されることが一気に増えるもの。
結婚したばかりのときには、子どもの有無や子作りの計画について聞かれるとすごく違和感を感じるのです。
占いの恋愛運を見ても参考にならない
雑誌やテレビの占いのコーナーで恋愛運を見ても参考にならないとき。「ステキな出会いがあるかも!」といったようなワクワクする占いの内容を見ても、もうすでに結婚しているのでステキな出会いがあっても困ります。
占いの恋愛運は基本、内容がシングル向けのものが多く、結婚していると参考にならないものが多いのです。
「もうこの経験はできないのか」と思う
恋人同士の恋愛ドラマを見ていて「もう、この経験はできないのか」と思うとき。独身の頃は恋愛ドラマや映画を見ながら「こんな恋愛してみたいなあ」と憧れたりしたことも。
でも、結婚した今となってはそういうドキドキするようなドラマのシーンをもう経験することはできないので「いいなあ」という目線で見るようになるのです。
のんびり過ごすことができない
正月やお盆などの家族が集まる行事のときにのんびり過ごすことができないとき。恋人同士のときには、正月やお盆もパートナーの実家で過ごす必要はなく、実家に帰るか帰らないかも自分で決めてぐーたら過ごすことができる最高の大型連休だったはず。
でも結婚してからは、パートナーの実家に帰省したりしなくてはならず、のんびり過ごせない大型連休に変わるのです。
みなさんは結婚後、どんな変化に結婚したことを意識させられましたか?