マジで怖かった…! 彼氏が震えた「彼女のブチギレ」エピソード4選
いつも優しく、天使のように微笑んでくれる可愛い彼女がブチギレた瞬間、まるで悪魔のような姿に豹変することがあります。普段と違う彼女の姿に驚く男性もいるかもしれませんが、大抵の女子は怒りがピークに達すると我を忘れることがあるものです。
そこで今回は「マジで怖かった『彼女のブチギレ』エピソード」を、男性に教えてもらいました。
1. 刑事顔負けの取り調べ
「浮気を疑われた日の夜、テーブルを挟むように座らされ『浮気してない証拠は?』『本当に浮気してないなら、スマホを見せられるよね?』と、眉間にシワを寄せて問い詰めてきたあの彼女の顔が忘れられない……」(30代/SE)
▽ 女子の「勘」と「粘り強さ」は刑事も顔負け。男性陣はもし、やましいことがあるのであれば、早めに白状することをおすすめします。彼女の「真実を暴こう」とする執念に勝つことは恐らくできません。
2. 扉を蹴り上げる
「口喧嘩のさいちゅう、彼女が突然『クソ野郎っ!』と言って思い切り扉を蹴り上げた。彼女の足の小指が次第に腫れ上がっていったので『病院へ行こう?』と言ったら『あんたが謝るまでは行かない!』と……。マジで怖かったです」(20代/金融)
▽ 大抵の女子は怒りという感情に支配されてしまうと、理性が吹っ飛んでしまうことがあります。痛みより怒りが強い彼女を落ち着かせるためにも、いち早く「ごめんね」と言ってしまいましょう!
3. 無言の睨み付け
「ぶちギレすると、何も言わずに僕をただただ睨み付けてくる彼女。無言の怒りは本当に震える」(30代/企画)
▽ 「無言の怒りが怖い」というのは男性陣から多く聞かれました。何も言わないことによって、不安を掻き立てられるようです。女子のみなさまは、怒りにまかせて大騒ぎするよりも黙って彼氏を睨み付けたほうが効果のある場合もあるので、ぜひお試しください。
4. 投げてきたものを避けたら激高
「怒り狂った彼女が投げてきたクッションやノートをすべて避けたら『なんで避けてんだよっ!』と目を見開いて激高してきた」(20代/学生)
▽ 少し勝手な意見かもしれませんが、当たっても怪我をしないような物であれば、男性陣にはぜひあたって頂きたい。人に物を投げるという行為は決して褒められることではありませんが、彼女の怒りを体で受け止めてあげてください。そうすれば大抵の女子の怒りは収まります。
まとめ
いかがでしたか? 女子のブチギレは男性陣を相当震え上がらせるようです。もちろん、笑い話として後々二人の間で語り継がれていくのであれば問題ありませんが、あまりのブチギレ具合に引いてしまった彼氏から別れを切り出されないよう、女子も注意が必要です。
ブチギレする前に、一度冷静になりましょう!