相手に合わせようとするから起きる「恋愛面倒くさい病」を克服する方法
恋愛が面倒だと感じている女性は少なくありません。彼氏がいたら良いな……とは思っても、その前に知らない人と知り合って喋ることや、出会いの場に行くことだってハードルが高く感じることも。
ということで今回は、「恋愛が面倒くさい」を克服する方法をご紹介します。
「恋愛が面倒」を克服する方法
相手に合わせなくてはいけないという思い込みを捨てる
恋愛を面倒だと感じる背景には、今の生活ペースが崩れるのが嫌、人に合わせるのが嫌、という気持ちもあるかもしれません。それはどこかに「恋愛したら相手に合わせなくてはいけない」という気持ちがあるからではないでしょうか。
疲れそうな気がして嫌になるのは、無理をして相手に合わせなきゃと思っているからこそ。そこで少し考え方を変えると捉え方が変わるはず。無理に合わせるのではなく、一緒にいて楽しく感じる機会が増えるのが恋愛だと思うと、少しポジティブなイメージが湧いてくるはずです。
「デート=付き合う」と考えなくてOK
「デートに行くのが面倒」と感じるのは、もしかするとデートを真面目に捉えすぎているのかもしれません。「相手のことを気に入らなかった場合に断るのが面倒だな」と思うとテンションが上がらないですよね。
でも、デートしたら絶対付き合わないといけないというものではありませんし、お互いの価値観が合うかどうかを確認するための時間なので、合わないと思ったら断っても何の問題もないのです。
男友達でデートの練習を
恋愛がご無沙汰だと、いきなり男性と2人きりで会う機会が訪れても「何を話せば良いんだっけ?」と、どうして良いか分からなくなってしまうことがあるのではないでしょうか。デートが試合のようなものだとイメージすると分かりやすいかもしれませんね。
当日いきなり行っても、慣れていないと緊張してうまく振る舞えないし、自分自身も楽しめないでしょう。男友達と会うときに少し意識して「デートの練習」をしてみると良いですよ。
デートのおしゃれは自分のためと考える
男友達と会うときでも、デートをするような気分でメイクやファッションを可愛くしてみると、自分の気持ちが上がるはず。デートのためのおしゃれは相手のためではなく、自分磨きのチャンスが増えるものだと捉えてみると、より楽しめるのではないでしょうか。
恋愛=慣れ
「恋愛が面倒だな」と思っているときは、無理に恋愛をする必要はないのです。ただ、彼氏がいない状態が当たり前になってしまうと以前の感覚を忘れてしまいがち。そこから気持ちを変えようとしても、時間がたてばたつほどハードルが高くなってしまいます。
「彼氏を作ろう!」と意気込み過ぎるよりも、まずは「男友達を増やそう」という気持ちくらいで構えていたほうが、出会いの幅が広がるし「面倒くさい」という気持ちも減りますよ。