イケメンだけど、ちょっと残念な男性あるある7つ
どんなイケメン男子でも、ちょっとした欠点はあるもの。そんな欠点があるからこそ可愛く見えることもあれば、100年の恋も冷めてしまうことも。今回はそんな、イケメンだけど、ちょっと残念な男性あるあるを集めてみました。
ケチすぎる!
いろんなことに対してケチすぎる。いい言い方をすれば倹約家なのかもしれないけれど、デートをしていてこちらの心が荒むほどお金にうるさいイケメン。1円単位での割り勘はもちろん、デートの提案をしても「えー、でもそれお金かかるしなあ」とことごとく却下されると、いくら顔が好みでも顔すら見たくなくなるのです。
笑い方が気持ち悪い!
一緒にいるのが恥ずかしくなるくらい笑い方が気持ち悪い。「わざとなの?」と思うくらい、変な引きつり笑いをしたり、みんなが振り向くほど公共の場で大笑いしたり。よく笑うことはいいことなのだけれど、笑い方が下品すぎて、イケメンであることを忘れてしまうほどなのです。
歯が汚い!
子どもの頃からあまり歯のメンテナンスに気を使ってこなかったんだろうなと感じさせる汚さや「ちゃんと歯磨きしてる?」と、聞きたくなるほど歯の色がよどんでいる汚さなど、顔のかっこよさよりも歯の汚さに目がいってしまうことがあります。歯が汚いと、「この人とはキスできないな……」と勝手に想像してしまうことも。
話が全部自慢話!
会話の内容のほとんどが自慢話であること。イケメンの自慢話はブサイクの自慢話よりもすんなり耳には入ってくるものの、さすがにそれがエンドレスで続くとうんざり。イケメンには数々の武勇伝が存在するのはわかるけれど、あまりにも多すぎると嘘っぽく聞こえてくるのです。
下ネタが多い!
すぐに下ネタをふってくること。イケメンなだけに、女性経験も多く、ちょっと気に入った女性には下ネタをふって、手を出すのが簡単かどうか様子を見ているのが伝わってきたときにはがっかり。さらに、下ネタに乗らないと「用無し」と、言った具合に相手からの興味が一切なくなった感じがすることも。
ファッションセンスがまったくない!
イケメンなのにおしゃれに疎く、ファッションセンスがまったくない。いい年して中学生のような服装だったり、上下の服のバランスが完全におかしかったりと、イケメンっぷりを台無しにするようなファッションセンスなのです。ときにあまりにも独特すぎるファッションセンスで、近づきがたい雰囲気を醸し出しているイケメンも。
体臭がきつい!
おそらくワキガであると思わせるような臭いもあれば、数日間お風呂に入っていないであろう臭いも。はたまた、洗濯物の生乾き臭がひどい男性も結構多かったり。しかし、こういう人に限って、デオドラントや香水を使うことをすすめると「そういうのはクサイから嫌」などと拒否することが多いのです。
イケメンを見ると、どうしても完璧を期待してしまうのが私たち女子。みなさんは最近、どんな残念なイケメンに遭遇しましたか?