「私、もう恋愛に疲れた…」と感じる瞬間6つ
恋をしているときって、楽しいこともたくさんあるけれど、心も体もズタズタになるほど疲れ切ってしまうこともたくさん。今回はみなさんが「恋愛に疲れた……」と感じる瞬間を調査してみました。
「恋愛に疲れた…」と感じる瞬間
片思いで一喜一憂している期間が続いたとき
片思いの相手からのメッセージや態度に一喜一憂している期間が長く続いたとき。「脈ありかも!」と思うことが続くとうれしいものの「このまま好きでいてももう、無駄なんだろうなあ」ということが続いたときの、精神的苦痛と言ったらもう。
片思い中の感情のジェットコースターは仕事など他のことにも影響を及ぼすこともあったりするのが難点なのです。
出会いを求めて一生懸命になっているとき
好きな人に巡り合うために出会いを求めて一生懸命になっているとき。昔は同じ学校の人とか、通学時に見かけるあの人とか、出会いを求めなくても自然に誰かのことを好きになることが普通だったはず。
でも、大人になってからは、好きな人を見つけるために出会い場に自ら出向かなければならないことも多くなるのです。
こちらは歩み寄ろうとしているのに相手はその気が全くないとき
お互いの意見を尊重しあって歩み寄ることが大切なのに、相手が全くその気がないとき。恋愛をしていると、ときには相手のために折れなければならないこともあります。
しかし、恋人が歩み寄る気も、折れる気も無ければ、ケンカばかりが続くだけ。彼のことが好きという気持ちがあったとしても、思いやりのかける人と一緒にいるとどんどん疲弊していってしまうもの。
自分の時間が全く持てないとき
仕事も忙しくて、恋人にも会わなければならなくて、自分の時間が全く持てないとき。恋人と一緒にいる時間が安らぎの時間になればいいのだけれど、あまりにも自分ひとりの時間が確保できないときには、恋人と会うことが仕事の一つのように感じてしまうことも。
そうなると「恋愛は疲れる」という考えに変わっていってしまうのです。
未来の見えない恋愛をしているとき
付き合っている恋人と未来の見えない恋愛をしているとき。結婚の話も進まなかったり、そもそも彼と一緒にいて今後幸せになれるのかどうかもわからないという2人の将来が曖昧な状況が続いているときには、全てを投げ出したくなります。将来のことを考えるという行動はパワーがいるものなので、どれだけ考えても答えが出ないと、彼と一緒にいる意味がわからなくなってくるのです。
恋人に気を使いすぎているとき
付き合っている恋人に気を使いすぎているとき。「忙しそうにしているから、会いたいと言って困らせるのはやめよう」「本当はこの映画観たくないけど、彼が観たいって言っているから付き合ってあげよう」など、嫌われないようにするために気を使いまくっていると、自分らしさをどんどん失って、常に違う誰かを演じているようになっていってしまうのです。
「恋愛に疲れちゃった」みなさんはそんなとき、どんなふうにその状況を切り抜けるようにしていますか?