赤ちゃん言葉で幻滅。気持ちが一気に冷めたエピソード
どんなに大好きな彼氏でも、たった一つの言動で一気に気持ちが冷めてしまうことってありますよね。一瞬にして冷めてしまうのは寂しいことではありますが、自分の好きでいられる許容範囲外のことであれば、仕方がないと飲みこむしかないのが現実です。そこで今回は、女性陣が一気に冷めた彼のエピソードをご紹介します!
女性陣が一気に冷めた彼のエピソード
赤ちゃん言葉で話し始めた
「最近疲れていると言っていたのでもっと私に甘えていいよと伝えたら、急に赤ちゃん言葉で甘えてきてゾッとした。今までの彼女に振られた理由が分かったし、それなら甘えなくていいよって思いました」(29歳/事務/女性)
▽ 赤ちゃん言葉は赤ちゃんが言うから可愛いのであって、男性が使っていると違和感がありますし、普段とのギャップにびっくりしますよね。今後、彼にとっての“甘える”が別の方法に変わることを祈ります。
上から目線で説教された
「大事にしていたネックレスがいつの間にかなくなっていて、泣きながら彼になくしちゃったよーって話したら、注意力散漫だから落とす、そういうところ直したほうがいい、ってめちゃくちゃ説教されて涙が引っ込みました。こういう時って、悲しいねって慰めてくれるものじゃないの?」(30歳/不動産関係/女性)
▽ つらい時に追い打ちをかけるように説教をされても何も響かないですし「この人に言わなきゃよかった」としか思えないですよね。ネックレスが見つかって「なくさないように次からは気をつけよう」と優しく言ってくれるくらいがちょうどいいです。
友人のお見舞いに行こうとしたら「意味ない」と言われた
「交通事故に遭い、入院している友人がいたのでお見舞いに行こうと思ったんです。そしたら『お前が行ってもうれしくないよ』だの『行ったって治るわけじゃないし意味ないだろ』と言われ、この人頭おかしいのかなって思ってそのまま喧嘩別れしましたね」(28歳/アパレル/女性)
▽ こういう時は、友達早くよくなるといいね、と送り出してくれるものだと思いますが、彼は行ってほしくない理由でもあったのでしょうか。だとしても、引き止め方はもう少し考えてほしいですよね。
手料理を「おいしくない」と言われた
「たしかに料理は得意じゃないです。でも、そんな面と向かっておいしくないって普通言えますか? せめてオブラートに包んで伝えてくれたらいいのに。何を言えば傷つくのか分からない人なんだと思って悲しくて別れました」(31歳/出版会社/女性)
▽ たとえ口に合わなかったとしても、彼女が慣れない料理を一生懸命頑張ったことくらいは分かってほしいものです。彼は努力より結果を重視するかたなのかも……。もしそうなら根本が合わないので、別れて正解だったのかもしれません。
まとめ
「私はこんなことで心変わりしてしまうんだ」という事実に頭が追いつかないこともあると思いますが、胸がズンと重くなったり、体が拒否をしてしまうような言動は我慢をするとどんどんつらくなっていきます。一瞬で気持ちが冷めることは珍しくないので、私とは合わなかったと割り切ってお別れするのも人生の経験としてとても大事! 無理は禁物です。