ずっと愛される女性がきちんと覚えている「彼の大事なこと」4つ
大好きな彼にまつわることは、ひとつひとつ覚えておきたい! と思うこともありますよね。男性的にも、自分の大事なことを覚えてくれる彼女は「とても愛おしい」という声が目立ちます。忘れてしまいそうな小さなことでも、彼にとっては大事。覚えていてくれたら「さすが俺の彼女!」と愛されます。
今回は、男性たちに聞いた「愛される女性がきちんと覚えている彼の大事なこと」をご紹介します!
きちんと覚えていたい彼の大事なこと
1: 好きな食べ物と苦手な食べ物
彼がふと「これ苦手」「これは好き」といった好きな食べ物や苦手な食べ物をきちんと覚えてくれていると、「小さなことだけどうれしい」という声が目立ちました!
逆に苦手と言っていたのにいつまでも覚えてくれていないと、「俺に関心ないの?」と寂しくなるそうです。
「一緒にご飯を食べに行った時に『これおいしそう! あ、でも○○くんが苦手なパクチー入っているからやめよ』みたいに、覚えてくれていると温かい気持ちになりますよね。いい奥さんになりそうって想像してしまう」(28歳・通信会社勤務)
▽ 自分の好きなものを覚えておいて、作ってくれると最高に愛らしくなるという声も。食べ物の好みはやはり重要です!
2: 彼が大切にしている人やもの
彼が友達や家族の話をした時に、ちゃんと覚えていてくれると「感動する」という意見もありました。
大切なことを話すのは、それだけ信頼している証拠なので、彼が大事にしている人やもののことは「それ誰だっけ?」「何だっけ?」となると、ガッカリされてしまいます。
「会話のなかで家族や親友の話をした時に『お兄さん、昔バンドマンだったんだよね』とか『前に話してた○○くんでしょ?』と覚えていてくれると、感動する! 大事な人やものの話って、本当に好きな女性にしかしないから、忘れないでいてくれるとうれしい」(27歳・メーカー勤務)
▽ 彼が大事な人やものの話をするのは、あなたに心を開いているからこそ。きちんと覚えていれば、愛情が伝わってうれしくなるものなのです!
3: 彼にしてもらってうれしかったこと
彼がしてくれたり、言ってくれたりして「うれしいな」と感じたことをずっと覚えてくれている女性も「大事にしなくちゃ」と思うそうです。あの時○○くんが言ってくれた言葉がすごくうれしかったなと、たまに思い出して伝えられると愛され度がアップします。
「記念日の時のデートとか、出会った時の言葉とか、たまに彼女が『あの時、本当にうれしかったな』と言ってくれると、めちゃくちゃ幸せな気分になる。小さなことに喜んでくれる彼女をずっと大事にしたいな〜と思います」(30歳・IT関連)
▽ してあげたことよりも、彼にしてもらったことをひとつでも多く覚えておける彼女は、愛おしすぎる存在なのです。
4: 彼女にされたらイヤなこと
彼の「彼女にされるとイヤなこと」をきちんと覚えていて、考えながら行動してくれていると、「愛されている気がしてうれしい」という声も多数! すべて彼の好みに合わせる必要はありませんが、されてイヤなことも覚えておきましょう。
「彼女にされてイヤなこと、うれしいことをちゃんと覚えてくれていて、何気に実践してくれていると喜びます。自分以外の前ではミニスカートは履かないでほしいとか、小さなことなんだけど(笑)」(28歳・商社勤務)
▽ されてイヤなこともですが、されてうれしいと彼が言ってくれたことも覚えておいて、実践すれば彼を夢中にさせられるはずです!
まとめ
誰だって自分の些細なことを覚えていてくれると、うれしくなるものですよね? 彼がしてくれたこと、大事にしていることをきちんと覚えておければ、「ほかの女性と違う大事な存在」になれること間違いなしです。