「ちょっと無理…」マッチングアプリにいる不思議な男あるある

今やマッチングアプリで出会って交際し、そして結婚！　という恋愛事例も多くなってきました。ただ、アプリって一気にたくさんの登録者を閲覧できるのはいいですが、不思議な異性もチラホラ……。
そこで今回は、マッチングアプリにいる不思議な男あるあるをご紹介します。

「使い方がわかりません」

「『アプリの使い方がまだよくわかっていません』って書いておきながら、しっかりプロフィールを作り上げている男ってなんなの？」（20代・医療系）

▽ ビギナーであることをアピールしたいのか、プロフィール欄に「アプリの使い方がわかりません」と一言入れている人もいますが……アプリって誰でも使えるように難しくなっていないし、本当にわからないのなら運営会社に問い合わせればいいし……。
“こういうアプリは普段使わない”というアピールが、どこかうさんくさく思えます。

「友達にすすめられました」

「自分で登録したくせに『友達にすすめられました』みたいな逃げ越しの一文がある人には、いいねを押していない」（20代・事務）

▽ 仮に友達にすすめられたとしても、最終的に登録するか否かを決めたのは自分なはず。自分の意思ではなく、「友達にすすめられた」と書いてしまう時点で他責的というか、何かあれば誰かのせいにしそうで魅力に欠けます。

プロフ写真が全部○○

「プロフ写真が全部自撮りの人って、『友達いないのかな？』って思ってしまう」（30代・インストラクター）

▽ プロフ写真ってその人の性格がチラッと見えますよね。旅行中の楽しそうな写真を使う人もいれば、キメ顔で自撮りをした写真を使う人もいます。誰かに撮ってもらった写真が1枚もないとなると、普段ひとりぼっちなのかな？　と交友関係が心配に。

1通目から画面いっぱいのメッセージ

「マッチングして1通目に超絶長いメッセージを送ってきた人がいて引いた。メッセージに違和感のある人は、会ってもだいたい違和感満載だから」（30代・web系）

▽ 写真同様、メッセージもその人の性格が見えるもの。たった一言「こんにちは」の人もいれば、画面いっぱいの長文を送ってくる人もいます。相手のメッセージに違和感を感じた場合、会ってもコミュニケーションがかみ合わないかもしれません……。

距離の縮め方がおかしい

「メッセージのやりとりは普通だったので会ってみたら気持ち悪かった。カウンター席で必死に触ってこようとするし、帰り道で手をつないでくるし。キモいと感じた瞬間から終始敬語で壁を作っていたのに、グイグイ口説いてくる。だから彼女がいないんだなと」（30代・事務）

▽ 恋愛下手なのか、自分に変に自信があるのか、単なる自己チューなのか……。相手との温度差を読み取れず一気に距離を縮めようとする男子というのは、女子からしたらかなり気持ち悪いもの。メッセージじゃわからない部分は、会ってから知るんです……。