ここが好き! 既婚男性に聞いた「奥さんの自慢ポイント」4つ
日本には「うちの愚妻が~……」などとへりくだる文化があります。
改まった場など、こういった表現が適切なシーンもたしかにあるのかもしれませんが、それにしても愚妻なんてネガティブな表現ではなく、できればもっとプラスの表現をしてほしい! だって、誰だって褒められればうれしいし、自慢だと言ってもらえたら幸せなのですから。
「君は自慢の奥さんだ」と言われたい
結婚すればたしかに愚痴やストレスが溜まるような瞬間も多々ありますが、それでもやっぱり「うちの奥さん最高!」と思っている男性は多いようなのです。今回はそんな“奥さんラブ”な既婚男性たちに“うちの奥さんの自慢ポイント”についてリサーチをしてみました。
「うちの奥さん、ここが最高!」
(1)笑顔を絶やさない
「仕事でつらいことがあっても、家に帰ればそこにはいつも妻の笑顔がある。妻の笑顔は、心の支えです」(27歳/建築/男性)
▽ いつも笑顔を絶やさない奥さんを前にして癒やされない旦那さんなんていません! 女性にとって笑顔は最大の武器なのです。
(2)気配りができる
「友達を招いてホームパーティーを開いたり仲間でキャンプに行ったりする機会が多いんだけど、妻の気配りの良さには毎回感動する! 友達にうらやましがられたくて、つい企画し過ぎちゃうんだよね~。今では週1ペースで催しているよ」(32歳/SE/男性)
▽ 礼儀正しく、そして細かなところにまで気がまわる奥さんをどんどん自慢したいと思うのは当然のこと。ただ、世話を焼きすぎると途端にオバサンっぽさが出てしまうのでNGです。
(3)おおらかで器が大きい
「仕事で疲れているから、家の中でまで気をつかいたくないんですよね。イライラして妻に当たってしまうこともあるけど、妻はいつも笑って許してくれる。そういうおおらかな性格というか、器のデカさみたいなものがある女性と結婚できたことが俺の自慢なんです!」(25歳/接客/男性)
▽ 皆さまは、怒りの沸点が低く、すぐにイライラするパートナーがいる家に「はやく帰りたい!」と思うでしょうか? きっと思いませんよね……。
(4)魅力的なスタイル
「うちの奥さんはスタイルキープに余念がありません。子どもを出産したにもかかわらず美しいスタイルをキープしているのは『さすが』のひと言に尽きます。友達や同僚から『お前の奥さん、スタイル良いよな』なんて言われることも多いですよ」(35歳/販売/男性)
▽ 「自分だって中年太りのビール腹のくせに、よくそんなことが言えたわね! ずうずうしい!」と思うかもしれませんが、それでもやはり、奥さんの“スタイルの崩れ”を残念に思う男性は少なくないようです。
自慢の奥さんになるための共通項は?
大好きな旦那さんから「誰かに自慢したくて仕方ない!」「うちの奥さんは世界一なんだ!」と思われたいのであれば、笑顔、気配り、おおらかさ、スタイルキープ、この4点を意識して生活してみることをおすすめします。