穏やかな人が突然…! 別れを告げた瞬間に豹変した元カレ4選
別れ話は、するほうもされるほうもツライもの。特に、別れを告げられた側は突然のことに動揺し、素直に別れを受け入れられない場合がほとんどです。別れを告げられて追い詰められたとき、初めてその人の本当の姿が見えると言っても過言ではありません。ときに、それまで穏やかだった人が豹変することも……。
そこで今回は、「別れを告げた瞬間に豹変した元カレ」をご紹介したいと思います。
別れを告げた瞬間に豹変した元カレ
1. 突然キレる
「別れ話をした途端、無言になった元カレ。持っていたテレビのリモコンを床に投げつけ、私を睨み付けてきた。普段穏やかな人だったから、余計に恐怖を感じました」(20代/美容師)
▽ 普段穏やかな人がキレる瞬間は、本当に怖いですよね。自分が納得できないことが起きたときに暴力的態度にでる男は絶対にナシ! 早く別れを決断できてよかったです。
2. 別れないでほしいと土下座
「亭主関白風の元カレが『お願いだから別れないで!』『イヤなところは直すから』と、言って土下座してきたことに驚きました」(30代/営業事務)
▽ 土下座までされると、別れることに迷いが生まれてしまうかもしれません。ですが、一時の感情で別れを撤回することはしないようにしましょう。「真剣に愛しているから土下座をした」のか「土下座をすれば許してもらえると思っている」のか、見極めが必要。
3. 子どものように拒否
「別れたいと言った私に、元カレは『無理』『イヤ』『ダメ』『聞こえない』と、断固拒否。子どもかっ!?」(20代/派遣)
▽ 話を聞く気のない彼氏を説得するには時間がかかりますが、諦めずに根気強く接することが大切。別れを告げられたばかりの頃は断固拒否していたとしても、説得し続ければいつか受け入れてくれるはず。
4. スマホを見せろと強要
「好きな人ができたので別れてほしいと伝えると、『そいつと付き合ってるのか?』と聞かれたので『まだ片思い』と言ったのですが信じてもらえず……。『スマホを見せろ!』と強要された」(20代/学生)
▽ 「好きな人ができた」と正直に伝えるのはいいことですが、伝えられたほうにとってはツライことです。相手としっかりと向き合い、相手が納得するまで待つことがせめてもの報いかもしれません。
まとめ
いかがでしたか? 二人が同時に納得して別れることは難しいもの。だからといって、ダダをこねたり、相手を脅すような行動に出ていいわけではありません。
別れたくないという男性陣の気持ちは十分理解できますが、本気で彼女のことを愛しているのであれば、自分の気持ちはグッと堪えて彼女を送り出してあげるべき。それが「男気」というものです。