肩書きにだまされるな！「本当にできる男性」の特徴4つ

「やたらと仕事自慢をする男性に限って、実はムダな残業が多いだけだった」なんてこと、意外とありますよね。彼の肩書きや資格だけを信じて交際してしまうと、あとで「こんなはずじゃなかった」と後悔するかもしれません。
では「本当にできる男性」は、一体どこで見分ければいいのでしょうか。今回は「本当にできる男性の特徴」をご紹介します。

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いろんな人の意見を聞く

「職場のできる先輩は、私たちにも気さくに話しかけてくれる。前に理由を聞いたら『いろんな人と話すことで、予想外のアイデアが生まれることもあるんだよ』と言っていてカッコいいなと思いました」（20代／一般事務）

▽ 例え年下や部下であろうと、本当にできる人は決してバカにしません。そして多くの人の意見を聞き、自分とは正反対の考えも素直に受け入れられるのが特徴。
逆に「女だから」「まだ若いから」など、理不尽な理由で話も聞いてくれない男性は、どんなに頭がよくても「できる男」とは言えないでしょう。

経験を大事にする

「私のできる知人たちは、みんな『何事も経験が大事』って言うんです。ダメだったらまたやり直せばいい、失敗から学べることもあるって。実際に、寝る間も惜しんで起業したり、少しでも休みがあれば海外へ行ったりと、ビックリするほど行動的ですね」（30代／サービス業）

▽ できる人は「経験は財産」と考えています。そのためフットワークが軽く、休日の予定はぎっしりなんてことも多いです。逆に、普段は意識高めなのに行動力が伴わない人は、できる男性とは言えないかも。もしかしたらSNSからそれっぽい言葉を引用しているだけかもしれません。

決断力がある

「普段はのんびりした上司なんだけれど、いざというときはいつも的確な指示をくれる。カッコいいし私の憧れですね」（20代／金融）

▽ ある程度の役職に就くと、決断をしなくてはならない場面に迫られます。できる人ほど感情や私情を抜きにして、最善の選択ができるものです。もしデート中、お店選びもままならずグダグダになってしまうようなら、一度交際は考え直したほうがいいかもしれません。

とにかく優しい

「知り合いの『先生』と呼ばれる方はとにかく優しい。私が相談LINEを送っても、『時間を作るから一度食事でも行こうよ』『俺もちょうど久しぶりに会いたいと思っていたし！』とサラッと気を使ってくれるんです。仕事ができるのも、周囲から重宝されるのも納得です」（20代／広告）

▽ できる男は返信が早い上に、心に余裕があるので相手に寄り添ってくれるもの。その子に気があるとかの問題ではなく、単純に人として心配してくれているのがわかります。
逆に中途半端にできる男性ほど、「いま忙しいから」とか「みんな頑張っているんだからお前も頑張れよ」など冷たい返信ばかり。連絡ひとつとっても、対応の違いは一目瞭然ですよ。