長期戦も覚悟! 片思いでくじけないコツ5つ
意中の相手に一方的に思いを寄せる「片思い」。楽しいこともある反面、振り向いてもらえずに落ち込んでしまうこともあるでしょう。
しかし途中でくじけてしまっては、せっかくの恋のチャンスを逃してしまうことになります! これからご紹介する「片思いでもくじけないコツ」をチェックして、ストレスがたまりがちな片思い期間を乗り越えていきましょう。
一人で悩まない
片思いをする上で一番重要なポイントは、一人で悩まないことです。片思いで行き詰まってしまったときは、友達など身近な人に会って相談をしてみましょう。有益なアドバイスが得られるかどうかは別として、話を聞いてもらうだけでもストレス発散になります。
こういうときは、なるべくポジティブな意見をくれるような友達を選ぶのがおすすめ!
同時に熱中できるものを見つける
片思いをしているとき、連絡が返ってこなかったり彼の返事がそっけなかったりすると、そわそわしてしまいますよね。とはいえ、そこで思い悩んでいても仕方がありません。
片思いでつらいときの対処法は、恋愛と同じくらい熱中できるものを見つけることです。「恋愛以外にも大事なことがある」と自覚することで、気持ちがだいぶ楽になるでしょう。
相手を上に見すぎない
片思いで悩んでいる女性にありがちなのが、「相手の立場を上に見すぎていること」です。付き合いが浅く相手の悪いところが見えていないために、現実以上に相手を美化している面もあるでしょう。
そういった上下関係を感じていると、彼に対するアプローチも中途半端になってしまいます。「自分を選んでほしい」という受け身な態度では、片思いはつらいばかりですよ!
やれることは全てやる
片思いを終えるときに一番つらいのは、「もしかしたら付き合えていたかも」という後悔です。すっきりとした気持ちで次の恋に向かうためにも、片思い中は「やれることは全てやりきる!」という強い意志を持ちましょう。
アプローチや告白などで自分の思いをしっかり伝えることができていれば、もし片思いがうまくいかなくても「縁がなかったんだな」と割り切ることができるはずです。
長期戦を覚悟する
片思いの相手とすぐに付き合えることだけが成功とは限りません。時間をかけて仲良くなっていって、友達から恋人へと関係性が変化していくことも考えられます。
焦って距離を縮めようとすると相手が引いてしまうので、あまり急ぎすぎないようにしましょう。長期戦を覚悟してどっしり構えていることが、相手に良い印象を与える場合もありますよ。