“女らしさ”ちゃんと出せてる？　良い人止まりになりがちな女性の特徴

あなたの周りに、「友達でいる分には良いんだけど付き合うってなると違うなぁ」と思う男性はいませんか？　良い人だと思えているなら付き合ってもうまくいきそうな気がしますが、「何かが違う」という気持ちが邪魔をしているんですよね。
もちろんそれは男性に限らず女性も同じ。彼氏ができない原因はもしかするとそこかもしれません。そこで今回は、「良い人止まりになりがちな女性の特徴」をご紹介します！

男同士のような絡み方をしている

男性はサバサバしていて、さっぱりとした関係で友情が成り立っているイメージですよね。女性はネチネチしがちなので、学生の頃はよく「女って怖い」と男子に言われていたものです。
男性と女性であるにもかかわらず男同士のようにサッパリしていると、なかなか女性として見られる機会がありません。距離感が近いというのは良いことかもしれませんが、それゆえに女性であることを認識してもらえなくなる可能性もあるのです。

女性らしい一面を見せるのが恥ずかしい

男性と話すとき、女性らしい姿を見せることって大事ですよね。いかに意識してもらえるかが恋愛において重要ですし、どんなアプローチをするかも大切です。話すときに上目遣いをしてみたり、髪を耳にかけたり、マグカップを両手で持ったり、さまざまな場面で女性らしいしぐさを発揮できますよね。
しかし、そんな自分を見せることが恥ずかしくてできないという女性は意外と多いのです。男性といるときにどれだけ女性らしさを出せるかで見え方が大きく左右されるので、恥ずかしさを乗り越えていきたいところですね……！

人に頼られることが多い

頼られるというのはそれだけ信頼されているということ。頼りがいのある女性はかっこいいですし、尊敬できる存在です。
しかし恋愛においてはマイナス要素になることも。男性は頼られたいプライドがどこかにあるので、自分よりも頼りがいのある女性とは一定の距離を置く場合があるのです。「自分よりしっかりしている」「自分より男らしい」と思われてしまった瞬間、恋愛への道が閉ざされてしまうかもしれません。

なんでも背負いがち

責任感の強い女性はなんでも背負ってしまいがち。しかし、どこかでつらくなって背負いきれなくなるものです。つらさを顔に出さず周りに頼れない女性は、ガードが固く近づきにくい印象を持たれてしまうかも。誰かに頼るのは悪いことではないですし、そこから生まれる関係性もありますよね。
「私がやらなきゃ」と思いすぎることで、ただ苦しいだけになってしまう場合があります。責任感を持って取り組むことは十分にクリアできていますから、次は誰かに頼るミッションを成功させていきましょう。

まとめ

良い人止まりになってしまう女性は、どこか一人で空回りしていることが多いのかもしれません。肩の力を抜いて、女性であることの楽しさをもっと実感しましょう。女性が女性らしくいるのは、恥ずかしいことではありません。自分なりの女性らしさをもっともっとアピールしていってくださいね。