どうやって見極める？　誠実な恋人を選ぶときの判断材料

多くの人は恋人に誠実性を求めているはず。でも、誠実か否かってどこで見分ければいいの？　と思いませんか。
そこで今回は、誠実な恋人を選ぶときの判断材料をご紹介します。

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自分自身に気を使っているか

自分自身に気を使えない人が、周りの人や恋人に対し、気を使えるワケがないんです。自分自身の身なりもそうですが、体調管理もそう。
髪の毛や眉、ヒゲの手入れがされておらず伸び放題で「服を買うのはもったいない」「別になんでもいい」と、相手が不快に思うような清潔感の欠けた格好や、不摂生な生活がたたって病気になりやすい体だったり、肌荒れを起こしていたりする男性は、周りの人や恋人への扱いも雑と思っていいですよ。自分を雑に扱う人は人にも雑ですもん。

時間・約束をちゃんと守るか

時間や約束を守れない人って、普通に考えて誠実性は弱いです。優しいけど時間にルーズとか、地頭はいいけど約束をすっぽかすとか……嫌じゃありません？　交際前や交際当初、好かれるために優しい男やデキる男を演じる人もいます。そこだけを見て「きっと誠実なはず！」と思い込むのは早いです。
デートを続けて3か月くらいたてば彼の本性もではじめるでしょう。もし、徐々に時間を守る、約束を守る、という当たり前のことができなくなってきているのなら、彼は誠実ぶったダメンズですよ。

言動に見返りや恩着せがましさがあるか

親切な人が全員誠実とは限りません。見返りを求めたり、恩着せがましさがあるのなら、相手のためを思っての親切ではなく、単に自分のためにした行為。
例えばですが、彼に「今週末ご飯行こう。ステキなレストランがあるんだ！」と誘われ「ごめん、今週末は予定があるから来週がいいな」と断った際、「せっかく予定をずらして、有名店の予約も取ったのに！」なんて言われたら「は……？」ですよね？　「誰が予定ずらしてってお願いした？　誰が有名店を予約してって頼んだ？」と思いませんか？　こっちからしたら親切でもなんでもないことを、彼の中で親切になっているのなら危ないです。

何かの依存症ではないか

アルコール依存症、ギャンブル依存症、買い物依存症、SNS依存症……などなど、何かの依存症になってしまう人って、自分で自分をコントロールできない人。そんな人が誰かと良好な人間関係を築けると思いますか？　
依存症の人は何かしら問題を起こします。そう、自分自身だけでなく周りの人や恋人に迷惑をかけるんです。
交際をしてから彼が何かの依存症になってしまい苦しんでいるのなら、通院に付き添うなど一緒に乗り越えなきゃですが、交際前に何かの依存症というのがわかっているのなら、それ以上近づかないほうが身のため。自分の人生までボロボロになる可能性がありますから。依存症と付き合うのなら、それなりの覚悟がないと難しいですよ。