終わりのサインかも…? 別れが近いカップルの特徴
あれだけ好きだったのに、なんだか最近物足りなさを感じる、なんていうのは別れが近づいている証拠なのかもしれません。そんな現実は目を背けたくもなりますが、自分自身のためにもしっかり向き合う必要がありそうです。
今回はそんな終わりのサインとも言える、別れが近いカップルの特徴をまとめてみました!
思い当たるところがないかチェック
デートの予定があってもワクワクするどころか、気が重くなる
普段はお互い忙しくても、デートの予定があれば自然と気持ちは上向きで、ワクワク感があったものです。でも最近ではワクワクするどころか気が重くなる、まるで義務のように感じるなんて思うのだとしたら、それはデートに対して気持ちがとても後ろ向きになっているから。
もし相手への好意があれば、決してこんなふうには感じないはずです。相手からキャンセルの連絡が来ないか、ひそかに願うのも気持ちが冷めているサインでしょう。
相手の話に興味も関心も湧かなくなり、会話そのものも退屈に感じる
大好きな人のことはもっと知りたい、理解したいと思うものです。それなのに相手と話をしていても会話が盛り上がらない、心がうわの空という状態だとしたら、それはもうあなたが相手に対して興味も関心も薄れてきている証なのです。
恋人に対して共感を求めたくなる女子ほど“内容のない上っ面だけの会話をしていても、むなしくなるだけ”と感じて、別れの予感を強めたりします。
セックスを楽しむどころか、義務のように感じる
スキンシップやセックスにもふたりの正直な関係が表れるでしょう。特にセックスでは、言葉にはしがたい思いや感情が出たりするもの。楽しむどころか義務のように感じ始めたら、それはもう別れへの第一歩と言えるかもしれません。
セックスというと男性がリードしがちですが、彼らだって愛情の薄れた相手に対し、積極的になれるかといったら微妙だというのが本音のところ。気持ちのすれ違いは体の関係にも確実に表れてきます。
一緒にいても安心感どころか、なんとも言えないさみしさを覚える
恋人と一緒にいて安心感を得たい、不安な気持ちから救われたいという思いが強いのは女性のほうかもしれません。でも安心感どころか、なんとも言えないさみしさ、本当の思いを理解してもらえないもどかしさといったものを覚えるようだったら、それは別れが近いと言えるでしょう。
恋人がそばにいるのにさみしさや孤独感を覚えるというのは、早く別れかれてフリーになったほうがいいと直感的に感じているからなのでしょうか。
恋人以外の人を見て“付き合ったら、どうだろう?”と想像することが多い
付き合っている恋人に何の不満も無ければ、他の人に目移りするようなこともないはず。それなのに恋人以外の誰かを見て“この人と付き合ったら、どうだろう?”なんて想像することが多いとしたら、それはきっと現状に不満があるからなのでしょう。
こんな時たいてい男性は“もっと可愛げのある女子だったらいいのに”、女子は“もっと優しければいいのに”なんて今の恋人に不満を持っていることが多いようです。