「私、なんであんなこと…」過去の恋愛において後悔していること
これまでの恋愛を振り返ると「なんであのとき、あんなことしちゃったのかな」と思ってしまうこともチラホラありませんか? 今回はそんな、みなさんが過去の恋愛において後悔していることを調査してみました。
恋愛において後悔していること
意地を張っていていたら本当に嫌われてしまった
「小さなことで喧嘩をして、彼は悪くないにもかかわらず、ずっと謝ってくれました。それなのに意地を張って彼のことを2週間ほど無視し続けたんです。私のこんな子供っぽい態度に愛想をつかしてしまったんでしょうね。
2週間たって『許してあげる』と、上から目線で彼にメッセージを送ると『もう会いたくもないし、連絡もしてこないで』と言われてしまいました。意地を張っていたら、本当に嫌われてしまった悲しい経験です」(29歳・Fさん)
▽ いくら好きな人でもこんな仕打ちを受けたら、愛想をつかしてしまうのは当然ですね。
刺激を求めたら大切な物を失ってしまった
「付き合って5年になる彼氏との関係になんとなく退屈さを感じてしまい、バイト先で私にずっと好意を寄せてくれていた男の子と体の関係を持ってしまったんです。
最初は『新しい恋の始まり! 私はこれを求めていたの』と思ったのですが、私が楽しんでいたのはただのスリルでした。ずるい私はバイト先の男の子には彼氏がいることも言っていなかったので、この子とうまく行けば、彼氏とは別れればいいやと考えていました。でもバイトの彼に、私には実は彼氏がいることがバレてしまい……。昔から付き合っていた彼氏に目の前で全ての事実を話すよう命じられ、バイト先の彼にももちろんフラレてしまいました」(27歳・Eさん)
▽ 二兎追う者は一兎も得ずとはまさにこのことですね。
一緒に居ても害しかない人に執着してしまった
「浮気なんて日常茶飯事、付き合っていても不安しかなかった彼氏に執着してしまったことです。友達からも家族からも『一緒にいてもずっと幸せになれない』と忠告されていたにもかかわらず、私はその彼氏がいつか私一筋になってくれると信じ込んでいたんです。
結局その彼氏は、別の女の人との間に子どもができてしまい結婚することに。周りの人全員が忠告することにはやはり耳を傾けるべきでしたね。本当は頭のどこかで理解していたのかもしれないけど、あまりにも周りから反対されるので意地になっていたのかもしれません」(30歳・Mさん)
▽ 周りの反対を押し切って行動して幸せになることもあるけれど、やはり親友や家族が全員反対するには理由があります。
好きだったのにフラれることを恐れて告白できなかった、ルックスだけに惹かれて付き合ってひどい目にあったなどなど、恋愛は後悔も多いもの。でもその後悔や失敗を糧に、いい恋愛をしていきましょう。