感謝の気持ちを忘れずに! 結婚後、夫に惚れ直した瞬間4つ
付き合いが長くなるとお互いが隣にいること自体が当たり前となってしまい、どうしても感謝の気持ちや、好きな気持ちはだんだんと薄れてきてしまうものです。結婚後はそれが顕著に現れることも……。
でも、それならなおさら定期的に「彼のこんなところが好き!」と再認識していくことが大切だと思いませんか? そこで今回は、結婚後に夫に惚れ直した瞬間をみなさんに聞いてみました。
彼と結婚してよかったと思った瞬間4つ
(1)虫退治をしてくれた
「この前、家の中に虫が入ってしまったんですが、私を別室に避難させてから虫を退治してくれた旦那に惚れ直しました」(33歳/フリーランス/女性)
▽ 虫が苦手な女性にとって、男気あふれるこの対応は胸キュン以外のなにものでもありません。
(2)自分と子どもの世界を広げてくれた
「主人はキャンプやウインタースポーツなど、私ひとりだったら絶対にやらなかったことをどんどん教えてくれるんです。
私はあまり趣味と言えるものもないし、そもそもインドアなタイプなので、主人のアウトドア好きは子どもの教育にもいい影響が出ると思うんですよ! なにより、私自身も世界観が広がって楽しいです」(32歳/フリーランス/女性)
▽ 見聞を広げてくれる人ってステキです。さりげなく家族をリードしてくれる旦那さん。これは間違いなく見直してしまう一件です!
(3)義母からの嫌味に対抗してくれた
「義母から嫌味を言われてつらい思いをしましたが、旦那が毅然とした態度で対応してくれたので、義母とも和解することができました。マザコン気味なので義母の味方をするだろうと思っていたのですが、ちゃんと私のことをかばってくれたのはすごくうれしかったです」(29歳/ネイリスト/女性)
▽ 「間違ったことは間違っている」と口にすることができることは長所です。自分の母親だから注意できない(する気がない)という人もいますが、ここはやっぱり旦那さんが割って入ってきてほしいところですね。
(4)好きなものを理解してくれている
「キャンドル、香水、ボディミスト、ルームフレグランスなど、とにかくいい香りがするものが大好きなんです! この前、久しぶりのデートでアロマキャンドルを物色していたら、見た目も香りも私好みのものを見つけてくれて、『家事や仕事、いつもありがとう』とプレゼントしてくれました」(26歳/編集/女性)
▽ こちらのご家庭では、夫婦共働きということで家事はふたりで協力してやっているそうです。旦那さんも積極的に家事に取り組んでいるとのこと。その上でこの気配りは、もう言葉にできないくらいうれしすぎます。
自分で選んだとても大切な人だから
いま感じている幸せは、もちろん自分自身の努力によるものも大きいでしょうけれど、それと同じくらい彼の努力の功績も大きく関係しているわけです。昔はよかったというのは簡単です。
しかし、現在そしてこの先もずっとパートナーに恋をし続けるためには、やはりいまの幸せが当たり前になってしまってはいけないのです。どんなに日々の生活に追われていても、やってもらったことに対する感謝の気持ちは忘れないようにしたいものですね。ありがたみが薄れてきたら、いま一度彼の言動に目を向けてみてはいかがでしょうか。