好きだったけど目が覚めた! デートで仰天した出来事4選
デート中、彼の言動で引いてしまい、好きな気持ちがグッと下がった経験がある女子も多いはず。あまりにも引いてしまうようなことだと、別れすら考えてしまいませんか?
そこで今回は、デートで仰天した出来事をご紹介します。これは100年の恋も冷めちゃうようです……。
デートで仰天した出来事
1: ジーンズのダメージの度がすぎた…
「3回目のデートだったかな? ランチをすることになり、少し先に店に着いて彼を待っていたら、彼がダメージジーンズで登場。
けど、ダメージすぎてホームレスっぽかったというか、すごく汚らしく見えてしまって……。ランチの場所はカジュアルなお店だったけど、さすがにその格好はやばいでしょと引いた」(30代・フリーランス)
▽ 彼はおしゃれのつもりだったのかもしれませんが、ダメージすぎて、まさかのだらしない格好に……。ダメージジーンズってダメージがウリですが、限度がすぎるとおしゃれ感が失われ、見ているほうとしても目のやり場に困ります。
2: 箸で挟むのではなく刺す…
「食事マナーがひどかった元カレは、食べ物を箸で挟むのではなく、刺して食べていた。滑りやすい食べ物とか挟みにくい食べ物ならまだわかるけど、なんでもかんでも刺すから一緒に食べていて不快だった。
一度注意したときにムスッとされ、なんか一緒に食事するのがイヤになって別れた」(30代・事務)
▽ お箸の持ち方、食べ方があまりにも不自然だと(マナーがひどいと)、一緒に食べているほうも不快ですよね……。その不快な気分のせいで、好きな気持ちが下がることも十分あります。
3: トマトの汁を顔に飛ばされた…
「超イケメンにデートに誘われてテンションが上がっていたけど、食事のとき彼がトマトを噛んだ瞬間、口の隙間からピューッと汁が……。しかも私の顔にかかった……」(20代・接客)
▽ トマトあるあるですね。噛んだ瞬間、口の隙間から勢いよく汁が飛んでいくという想定外のようで想定内でもある出来事。これで笑いが起きて緊張感が解けるのならよかったですが……。
4: 足がクサすぎた…
「好きな人の足がクサすぎた。昔、好きな人とデート帰りにホテルへ行くことになり、部屋に入ったらすぐに部屋中がクサくなった……。最初、エアコンがクサいのかと思っていたけど、彼が靴下を脱いでクローゼットに放り込んでから部屋の異臭がおさまって。彼がお風呂に入っている間にクローゼットを開けたら殺人的にクサかった……。
好きだったぶん、ガッカリ感も大きく、そこから連絡をしていない」(30代・飲食)
▽ 好きな人の足がクサいというのはつらいし、付き合っていない段階ではなかなか本人にも言いにくいし……衝撃だし不満でしょう。ホテルもそうですが、靴を脱ぐお座敷のご飯屋さんには行けませんね。