彼氏に甘やかされたい! 尽くされ上手な女性の特徴4つ
みなさまも一度くらいは尽くされている女性を見て、うらやましく思ったことがあるのではないでしょうか? 好きな男性から尽くしてもらえたら、こんなにうれしいことはありませんよね。
しかし、ただ「尽くされたい」と思っているだけで尽くしてもらえるなんて、そんな虫のいい話があるはずありません。第一の関門としては、彼に「尽くしたい!」と思ってもらわなければならないのです。
男性が思わず「尽くしたくなる」のは?
(1)自分を支えてくれる女性
「好きな女性には尽くしたいけど、一方的に尽くすばかりになるのはイヤかな。同じくらいの熱量で俺のことも支えてほしいんだよ」(29歳/営業/男性)
▽ 「これだけ支えてもらったんだから、俺もできる限りのことはしてあげたい」というふうに考える男性は多いようです。
彼が困っているときにそばにいたり、彼ががんばっていることを全力で応援したり、そういった日頃からの献身的なサポートが彼の気持ちを動かします。
(2)頼ってくれる女性
「なにか困っているときに素直に頼ってくれるような女性はいいですよね。頼られたら、やっぱり放っておけませんよ」(31歳/鉄道/男性)
▽ 困った出来事に遭遇したときに、真っ先に「お願い!」と上目遣いで頼ってくるような女性は、同性からしてみれば「このうえなくあざとい」のひと言につきます。しかし、男性からしてみれば、これは条件反射的に「カワイイ!」と感じてしまう言動なのです。
(3)完璧すぎない女性
「全て自分で完璧にこなしてしまう女性はカッコイイとは思うけど、俺がいる意味はないじゃないですか。好きな女は守ってやりたいと思うのが男の性なのに……」(26歳/ドライバー/男性)
▽ 女性は“か弱いもの”だというような認識が男性のなかにはあるのでしょうね。もちろん、一生懸命がんばって完璧を目指すのもクールでカッコイイのですが、たまには彼に“尽くす隙”を見せてもいいのかもしれませんね。
(4)尽くされることが当然と思わない女性
「なんでもかんでも『やってもらって当然!』みたいな態度を取られると、途端に尽くす気力をなくしますね」(32歳/ビルメンテナンス/男性)
▽ なぜ彼は“尽くしてくれる”のでしょうか? その答えはただひとつ。彼女の喜ぶ顔が見たいから!「ありがとう!」とか「うれしい!」という言葉を満面の笑顔とともに伝えてほしいのです。
逆に言えば、「この笑顔が見られるなら、どんどん尽くしちゃうよ」と思ってもらえばいいのです。
尽くされ上手な彼女を目指そう!
尽くされる喜びや幸せを「当たり前のことだ」と思わず、そして彼が尽くしてくれたことに対する感謝の気持ちを忘れずに! 計算高く聞こえるかもしれませんが、お付き合いの基本はギブアンドテイクです。
彼に尽くすことと、彼に尽くされること……この2点のちょうどいいバランスを見つけることができれば、彼との交際はこの先もきっと円満に続いていくことでしょう。