結婚することを報告したときの親の反応エピソード4選
親に結婚することを報告するときには、初めて恋人の存在を明かすことになる人もいれば、ついにプロポーズされたことを伝える人まで、シチュエーションは人それぞれ。今回はそんな、結婚することを報告したときの親の反応エピソードを集めてみました。
びっくりするほど反応が薄かった
「今まで親に一度も恋愛の話なんてしたことがなかった私。母親に婚約したと話したときの反応がびっくりするほど薄くて驚きました。
『あ、そうなんだ。へえ。おめでとう』たったのそれだけ! もっとびっくりしてほしかったなあというのは正直なところです。もしかしたら驚き過ぎて反応に困ったのかもしれませんが」(30歳・Fさん)
▽ 付き合っている恋人の存在すら知らなかったお母さんは状況がつかめなかったのかも?
両親共に大号泣
「彼と結婚することを報告したら両親共に大号泣。私がプロポーズされる1か月前に妹も婚約していたので、喜びの大号泣というよりはショックが大きかったようで……。
なんだかタイミングが悪かったなと申し訳なくなりましたが、大号泣したあと喜んでくれたので良かったです」(28歳・Eさん)
▽ 娘2人が一気に結婚となると、うれしさを飛び越えて寂しさが襲ってきてしまったのでしょうね。
占い的に良くないと止められた
「占いが大好きな母に、彼氏と結婚することが決まったことを話した。そしたら『占い的に今年の結婚は良くない! 来年もう一度プロポーズしてもらうようにしなさい』と言われました。
母の占い好きは異常だなと思っていましたが、こればっかりはちょっと受け入れられず。結婚式は翌年にするからということでなんとか落ち着きましたが、本当に勘弁してほしいです」(29歳・Cさん)
▽ 不動産を購入したり、子作りをしたりするときにも占いをかぶせてきそうな予感がしますね。
大喜びしてくれたけど…
「結婚どころか彼氏がいる素振りすら見せなかった私を心配していた両親に、結婚することになったと報告したら大喜び! でも彼がバツイチであることを告げると、途端に態度が急変……。『絶対に彼とは会わない』と大騒ぎになり大変でした。
私ももう少しオブラートに包んでというか、彼の良いところをたくさん話したあとに、バツイチであるという情報をさらっと入れるべきだったなと反省しています」(32歳・Sさん)
▽ 離婚にはさまざまな理由があるけれど、「バツイチ」と聞くと多くの人がネガティブな印象を持ってしまうのは仕方のないことですよね。
結婚を親に報告するのは、人生で最も大きな出来事の一つ。みなさんの親はどんな反応をすると思いますか?