ケンカはチャンス? 彼の怒りを鎮めてラブラブになる方法4つ
ちょっとした一言や行動が原因で、彼を怒らせてしまった! という経験がある方も多いのではないでしょうか? そのままケンカに発展して、関係がこじれてしまう……なんてことは避けたいですよね! ケンカしたときこそ仲を深めるチャンス。というわけで今回は男性たちの意見を参考に「彼の怒りを鎮めてラブラブになる方法」をご紹介します。
彼の怒りを鎮めてラブラブになる方法
1. なぜ彼が怒っているのかを理解する
彼が怒っているときは「とりあえず謝る」のは逆効果! きちんと彼の話を聞いて「なぜ怒っているのか」を理解しましょう。なぜ怒っているのかポイントを整理して「○○してしまってごめんね」と謝ることで、彼の怒りを鎮めることができます。
「きちんと話を聞かずに『ごめんね』と言われても『何が?』って余計に腹が立つことがある! なぜ怒っているのかをきちんと理解して『○○してしまって本当にごめんね』と言ってくれると受け入れられる」(28歳・メーカー勤務)
▽ 彼がなぜ怒っているのかを理解しないと「とりあえず許してもらいたいから謝っている」と思われて火に油を注いでしまう可能性があります!
2. 批判せずに彼の言い分を受け入れる
売り言葉に買い言葉で「でも○○くんだって」と批判したくなりますが、ケンカのときは我慢しましょう! とりあえず批判をしないで、彼の言い分をきちんと聞くことが大切です。それだけでも彼の気持ちは落ち着いてくるものです。
「何か言ったときに『でも○○くんだって』『でも前もそうだったじゃん!』みたいに反論されると、どんどんヒートアップしてしまう! とりあえずこっちの話を聞いてくれると、それだけで気持ちが落ち着く」(29歳・通信会社勤務)
▽ 批判したい気持ちはわかりますが、ここは堪えて……! 彼の話を最後までしっかり聞くだけでも関係は良好になります。
3. 今後どうするか改善策を伝える
今後どうしていくか、改善策を伝えてくれると「意味のあるケンカ」になって仲直り後にラブラブになれるという声も目立ちました! 具体的に「こういう風にするね」と提案してくれると「本当に考えてくれたんだな」とうれしくなるものですよね。
「こうして欲しいと伝えたときに『努力するね』だけではなく『こういう風にするね』と具体的に改善策を伝えてくれると、ケンカではなく意味のある話し合いになるから彼女のことがもっと好きになる」(30歳・商社勤務)
▽ 彼から改善策を求められていない場合も、彼の言い分が正しい場合は「これからはこうするね」と伝えて愛情を深めましょう!
4. 絶対に泣かないで最後は笑顔で仲直り
彼女が泣いてしまうと、彼は「加害者の気分」になってしまいます。そうなると話し合う気もなくなるし、不快な気持ちになってしまうという本音も。うれし泣きならいいけれど、ケンカで泣くと後腐れが悪くなるので、気をつけておきたいですね。
「泣かれてしまうと、もうそれ以上の話し合いができなくなる。自分が悪者になった気がするし、泣かずに冷静に話し合いができると『いいケンカ』だと思う」(27歳・マスコミ関連)
▽ 涙を止めるのは難しいですが、彼にとっていい印象はないことを理解して「できるだけ泣かないようにする」が正解です。
まとめ
こんなことを意識しておくと「ケンカしても、仲よくなれる」「もっと愛情が深まる」という声が集まりました! ケンカしてそのまま別れてしまう、なんて残念なことにならないように「いいケンカの流儀」を意識しておきたいですね!