もう通用しない？　男性に聞いた「女の涙にイラッとする瞬間」4つ

女性に泣かれてしまうと何も言えなくなるという男性は多いですよね。しかし、自然に涙が流れてしまう女性もいれば計算で涙を流す女性もいます。そのせいか最近は、女性の涙に対して何も思わないという男性も増えてきているのだとか。もう涙を武器として使えない時代なのかも……？
そこで今回は、男性が女の涙にイラッとする瞬間をご紹介します！

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言い返せなくなると涙でごまかす

「正論で責められて分が悪くなってくると泣く女は許せないですね。正直に『私が悪かった』って言えばいいのに、『そんなに責めなくてもいいじゃん』と泣きながら言われるのはもう面倒です」（30歳／飲食業／男性）

▽ 正しいことを言われ続けるとパンクして涙が出てしまうこともあると思います。責められると苦しいですよね。もう少し優しく言ってほしいという気持ちを伝えたい涙なのだと思いますが、その場では男性に伝わりにくいかもしれません。

涙を流して被害者ぶる

「彼女が浮気をしたので、ケンカになりました。『今回は許せない』って伝えたら泣き出して『そうだよね、私が悪かったよね』と言われました。泣くことで許されようとしているのがみえみえだし、なんなら自分が被害者になろうとしている感じが無理」（34歳／音楽関係／男性）

▽ 泣いて許されようとするのはたしかにイラッとしてしまうかも。涙を解決の手段にすると、さらに男性をイラつかせるので注意が必要です。

泣いて感情的になる

「泣くと感情が爆発する女性いるじゃないですか。泣いても冷静に話せる女性ならいいんですけど、泣くことをトリガーにして感情をバーッてぶつけられるとイラッとします。
『前から思ってたけど』とか『そういうところが嫌い』とか、ここぞとばかりに不満をぶつけてくる」（29歳／アプリ関係／男性）

▽ 言葉にできない感情が涙となって溢れてしまうことはありますよね。涙が出るとどんどん言葉も溢れてくるもの。しかし、不満や相手を傷つけるようなことをここで伝えると険悪なムードになりがちです。感情的になるのは抑えたほうが良いでしょう。

「泣くつもりなかったのに」

「男は『泣くことはカッコ悪い』と思っているので、涙を我慢する瞬間が多いんですよ。なのに『泣くつもりなかった』と言って泣く女を見ると、そこまで我慢してないだろって思う。泣いて相手の勢いがなくなればそれでいいくらいに思ってそう」（32歳／SE／男性）

▽ 女性が思っている以上に泣くのを我慢している男性は多いんですね。泣いて話の流れを変えたいと思う女性が多いので、男性にこう思われてしまうのかも。とはいえ、本当に泣くつもりがなかったのかもしれないと思うとかわいそうですね……。

まとめ

泣くことで話を切り替えたり、相手の勢いを鎮めたり、涙はいろいろな効果をもたらしてくれますよね。そうなると涙に頼りたくなるものですが、男性をさらに怒らせてしまう可能性があるようです。安易に涙に頼ることはもうできないかも……？　これからは涙ではない別の武器を持つ必要がありそうですね。