極めないと気が済まない! オタク女子のリアルな恋愛事情4選
自分の好きなものはとことん追求しないと気が済まないオタク女子。その分、恋愛に関しては奥手な印象を抱きますよね。しかし、実は違うケースもあることをご存知でしょうか。ここではオタク女子のリアルな恋愛事情を聞いてみました。「わかる!」と共感してしまったあなたも、実は隠れオタク女子かも。
意外とチャラい男性が好き
「オタク女子となると、同じオタク系男子が好きと勘違いされがち。そういう女性もいるかと思いますが自分は違います。ちょっぴりコミュ障なこともあって、口説くのが得意なチャラめ男子が好きなんですよね。積極的に話しかけられると、それだけで好きになってしまうこともざらです」(24歳・女性・機械系エンジニア)
▽ オタク女子=コミュ障ではありませんが、比較的内向的な性格の人が多いのは事実。自分から話しかけられない人見知りのオタク女子にとって、誰にでもフランクに話しかけられるチャラい男性は、魅力的に見えてしまうものなんです。
反応がピュア
「アラサーになった現在でも男性経験が一人しかない私。デートというか男性と一緒にいろんなことをするのが大体初めてなので、いちいち学生さんのようにピュアな反応をしてしまいます。年齢を考えるとちょっぴり恥ずかしいですが、その反応が好きな彼のツボにハマったのがせめてもの救いです」(27歳・女性・専門店の販売員)
▽ ある程度の年齢になると、知らないということ自体が恥ずかしく感じてしまうもの。しかし大好きな彼を虜にできたのなら、何の問題もありませんよね。何事にも純粋な反応を見せる女性は、デートの誘いがいもありそうな気がします。
同じレベルのオタク度を求める
「自分の好きに対して夢中になる時間が大好き。そのため、相手の男性にも同じくらい夢中になれるものがあるかどうかを求めますね。お互いの情報をシェアすることで、よりお互いを高め合えるような気がしているからです」(29歳・女性・脚本家)
▽ 夢中になれるものがある人ってそれだけでステキですよね。自分がそうなんだから、相手にも同じくらい夢中になれるものを求めるのはオタク女子ならでは。お互いの成長を踏まえた上で相手探しするなんて、まさに自分に対して厳しいストイックなオタクの鏡です。
ほぼ100%家デート
「二人ともインドア派のゲームそして映画好き。なので、ほぼ100%家デートしかしませんね。前日にDVDをレンタルして翌日はパジャマのまま一日中、ゲームしてはご飯を食べて、映画を見てはおやつを食べての繰り返し。これが私たちにとっての最高のデートです」(25歳・女性・管理栄養士)
▽ インドア派のオタク女子&オタク男子のデートはやっぱり家デートがメイン。パジャマで過ごすことができるなんて、デート服を考える手間を省けると思った筆者は、干物女子確定。アウトドア派のオタク男子とオタク女子のデートの場合は、山登りや海デートがメインになるのでしょうか。
まとめ
オタク女子は一つのことに夢中になれる純粋さ、そしてストイックさを持ち合わせている人がほとんど。純粋だからこそ男性を見る目がきびしかったり、シンプルなデートでも喜べたりと、いろんな魅力があります。一つのことに夢中になれるということは、浮気も少ないと思うので、自分のことを一途に思ってほしい男性は、オタク女子をゲットしてみてはいかがでしょう。