あまのじゃく女子が素直になるべきところ10個

2020.04.16

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素直な女子がいいっていうけど、結局どこを改善したら、彼に好かれる素直さが手に入るの? と、目的が「彼に好かれること」になっているのなら、まずはそこを改善するべきです。素直な女子になりたいのなら、忘れてはいけないのが「そのままの自分」を軸にすること。究極のところ、「素直になるの難しいからやめた」という気持ちも素直な自分なわけです。
それでもこのままではダメだ! と思っているあまのじゃく女子に、今回は今日からできる素直になるべきところをお教えします!


素直になるべきところ10個

1: 返信は早くていい

返信が早すぎると軽く見られそう、という呪縛から自由になりましょう。彼とたくさんやり取りがしたいのに、返信を遅らせるなんて、もったいないこと極まりないです。

2: 彼の機嫌が悪いときは理由を聞く

「もしかしてわたしのせい? 気になるけど、聞かれたくないかもしれないし……」と、はっきりしないままにしておくのは心に毒。仮に自分のせいだったとしても、早めの対応で彼の中で広がりつつある不信感をストップさせられます。聞いても減るものはないので、気になるなら即刻聞いてみて!

3: 「ん?」と思ったら聞き返す

彼も人間ですから、解釈の仕方が違ったり、話を聞いているようで一部抜けていたりするわけです。そこで違和感があるなら、「何度も聞き返したら鬱陶しいかも……」と遠慮しないこと。価値観の違いの壁が越えられず別れてしまわないよう、違和感は放置しない! これ鉄則です。

4: ○○して欲しい! と伝える

「別に、して欲しいことなんてないし……」と言いながらも、なにもしてくれない彼にモヤモヤしている女子、けっこう多いですよね。自分の要望を伝えることは少し怖いですが、言わなきゃ始まらない! ということで、彼に的確な指示を出せるようになりましょう。

5: 「彼はこう思うかも」で行動を変えない

想像で彼の気持ちを決めつけてしまう生き物、それが女子だと言われることもあります。人の気持ちを察する能力が高いはずなのに、なぜか彼のこととなると誤作動を起こしがち。どうせ外れるなら、自分がしたいようにするだけです。そして安心なことに、男性は女性の動きを見て、微調整しながら行動できるスペックを備えています。

6: 弱いところは隠さない

例えば乗り物酔いが激しくて、彼に迷惑をかけたくないから我慢するとします。けれどそれは、彼のことをもっと好きになる機会を、自分の手でつぶしているようなもの。彼を信じて、弱いところを打ち明けて。

7: 「ごめんね」じゃなく感謝を伝える

男性にごちそうしてもらえたとき、女性として大切にされている感じがして、とてもうれしいですよね。けれど、同時に申し訳なさを抱いてしまい、お会計後に気持ちよく「ありがとう」が言えないことも。男性の好意を無駄にしないためにも、素直に感謝を伝えましょう。

8: 彼の優しさを怪しまない

彼の優しい言葉や態度に愛を感じたのも束の間、「え、なんでこんなに優しいの? なにか裏があるの? 浮気?」と、よくない想像がはじまる女性は、完全にあまのじゃく女子。安心して愛されるほうが絶対にいいはず。信じたいものを信じる強さを身につけましょう。

9: 悪いことをしたら謝る

当たり前のようなことですが、付き合ってしまうと、なかなか謝る気分になれないこともあります。あきらかに自分が悪いことをしたのなら、すねてしまった彼に「ごめんね」を言ってあげてくださいね。

10: 素直になるのが負担ならやめる

冒頭でも触れたように、「素直じゃない自分のほうが無理がない=それが素直な自分」という場合だってあります。何度かやってみても空回るようなら、無理にかわいらしい素直な女子を目指すより、そうじゃない自分のままでクールに潔くいきましょう。

2020.04.16

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヒラタイカホノ

【ライター、管理栄養士、元アパレル店員。恋愛本や恋愛ブログを読み漁るのが趣味の根っからの恋愛オタク。「恋愛がないと生きていけない!」を否定せず、恋愛と上手に向き合っていく方法を発信中。】

三井みちこ

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