むしろ魅力的にも? モテる自己中と嫌われる自己中の違い3つ
自己中な人と聞くと、良いイメージを持たれない印象ですよね? ですが、恋愛シーンでは「モテる自己中と嫌われる自己中」があるそう。
両者の違いは、一体どんなものなのでしょうか? むしろ魅力的になれる自己中な言動ってどんなもの? というわけで今回は男性たちの意見を参考に「モテる自己中と嫌われる自己中の違い」をご紹介します!
モテる自己中と嫌われる自己中の違い
1. 相手を振り回さない
自分はこう思う、こうしたいと相手にきちんと伝えられることと、それを相手に押し付けることは全く別物という声がありました! モテる自己中さんは「自己主張しても相手に無理強いをしない」という点で「むしろ自立していて魅力的」と男性を魅了するのだとか。
・「自己中というか、自己主張をするけれど『私は私、あなたはあなた』というスタンスだとワガママという感じがしない。むしろ、しっかりと自分を持っていてステキな女性というイメージです」(28歳・メーカー勤務)
・「私はこうしたいという気持ちを相手に求めるのは、モテない自己中。私はこうしたいけれど、あなたはどうしたい? と相手の要望も尊重できると『イイ女』という感じ」(30歳・IT関連)
▽ 自分の価値観や考え方を大事にしても、相手にそれを強要しないで「あなたはあなた」と良い意味で放っておける女性は「モテる自己中」なのです!
2. 自分の欲求に素直
変に駆け引きをしたり、計算高いことをしたりするよりも「欲求に素直な方が可愛い」という声も目立ちました。素直に「会いたい」「声が聞きたい」と相手に伝えるようなワガママは「彼女の可愛いところ」とむしろ喜んでしまうこともあるのです!
・「度が過ぎるとイラッとするけれど、俺のことを求めるようなワガママは可愛いとしか思わない! むしろ変に我慢したり、遠回しな言い方をしたりしないでストレートに『会いたい』『もっと一緒にいたい』と言ってくれるとうれしいです」(28歳・通信会社勤務)
・「何でも言うことを聞く女性よりも、自分の欲求に素直な女性の方が裏表なくて可愛いと思う!『私がこうしたいから、こうして欲しいの!』という感じの甘えるようなワガママなら完全に許しちゃいます」(29歳・システムエンジニア)
▽ 変に気を使ったり、遠慮したりするよりも「○○したい」と素直に伝えてくれる方が「愛される」という声も多数!
3. 相手のことも考えている
自己中にみえるけれど、相手のことも考えてくれていると「良い子だな」と逆に好きになってしまうそうです。○○くんのためにこうしたい、と相手目線で伝えるワガママは「俺のためにそんな風に思ってくれているのか」と惚れ込んでしまうものなのだとか。
・「一見、ワガママにみえるけれど『○○くんのためにこうしたいの』と言われたら、俺のことをちゃんと考えてくれているんだなって好きになります」(28歳・商社勤務)
・「デートを早く切り上げて『もう帰りたい』と言われて理由を聞いたら『○○くん、今日は疲れているでしょ? だから早めに帰ろう』みたいな、自己中にみえて相手のことを考えてくれている女性は惚れてしまう」(30歳・広告代理店勤務)
▽ ワガママにみえる行動でも「彼のことを思って」の場合は、愛おしいと受け入れてもらえる可能性大です! むしろ愛される彼女になってしまうこと間違いなし。
まとめ
自己中だからこそ、むしろ愛される女性たちはこんな特徴に当てはまるようです! ただのワガママではなく、自分をしっかり持っている、相手に強要しない、相手のことも考えている……という目線が愛される秘訣に。気になる彼との仲をもっと深めるために「良い自己中」を意識してみてはいかがでしょうか?