定番だけどやりたくない…。男性がデート中に避けたいこと4つ

「デートっぽいことをしたい！」と思っても、恥ずかしくてできないことって多いですよね。しかし女性は恥ずかしさよりもやりたい気持ちが勝るため、男性がそれに根負けする……なんて流れはよく見かけます。では、男性が恥ずかしいと思うことってなんなのでしょうか？
今回は、「男性がデート中に避けたいこと」をまとめてみました！

プリクラを撮る

「高校生のときはノリノリで撮っていたくらい好きだったけど、今はもう恥ずかしい。プリクラの機械が置いてあるところを歩くのすら恥ずかしい。若い子ばっかだし。彼女に撮りたいと言われても嫌って答えます」（30歳／SE／男性）

▽ アラサーになると、女性同士でもプリクラは少し抵抗がありますよね。高校生に交ざって並ぶのは恥ずかしいですし、いざプリクラの機械に入ったら緊張しそう。ポーズを取ることで、さらに恥ずかしさが増すのです。

2人で1つのものを分ける

「クレープとかアイスとか、1つだけ買って2人で分けながら食べるのが恥ずかしいです。アイスならスプーンが2つあればまだマシなんですけど、クレープは恥ずかしさが段違いですね。
周りはそこまで気にしていないと思うけど、いかにもラブラブカップルっぽくて寒気がしてしまう」（32歳／出版会社／男性）

▽ 1つは食べられないけど半分なら食べられるという女性って多いですよね。彼と1つのものを分け合うというのはカップルらしさがあっていいと思いますが、交互に食べ合うことを恥ずかしいと思う男性も多いのかもしれません。

アーンをする

「家のなかでされるのも嫌なのに、外でアーンなんて絶対に無理。『自分で食べるから大丈夫』って言うと、『一瞬パクッて食べるだけなんだから気にしなくていいのに』と言われます。一瞬だからいいとかそういう話じゃないのに、分かってもらえないのがもどかしい」（28歳／営業／男性）

▽ アーンってなかなかできないですよね。少女漫画では定番の描写ですが、実際にやっているカップルを見かけることってあまりないかも……。お皿を交換して一口食べてまた戻す、というカップルはよく見かける気がします。女性でも、アーンをするのは恥ずかしいという方は多そうですね。

ベタベタしながら歩く

「手を繋ぐのはいい。でもそれが限界です。腕を組むのはちょっと恥ずかしいかも。たまに腰に手をまわして歩いているカップルがいるけど、あれ歩きにくくないの？　それ以前に恥ずかしくないのかな……。あんなふうに密着して歩くのは抵抗があります」（33歳／アプリ関係／男性）

▽ 人に見られる場所で密着するのは、恥ずかしいというよりモラルの問題かもしれませんね。人がたくさんいるなかで密着すると見ているほうもいい気分がしない場合がありますし、彼はそのタイプなのかも。ベタベタするのは家だけにしたほうがよさそうです。

まとめ

彼と付き合っていることを実感できるものばかりですが、やりたい気持ちよりも恥ずかしさが勝ってしまう彼に無理やりやらせるのはかわいそう。お互いが幸せだと感じられるものをデート中に取り入れて、笑顔を増やしていきましょう！