楽しさばかりとは限らない! 恋愛中ストレスに感じること5つ
恋愛中、楽しいことばかりとは限りません、苦しいことやショックなことで、ストレスを感じるときもあるもの。ストレスがあまりにも多いと、もう恋愛自体を手放したくなりますよね……。そこで今回は、恋愛中に感じるストレスについてご紹介します。
連絡が来ない・会えない
「連絡が来なかったりなかなか会えなかったりすることが続くと、寂しさがいら立ちに変わる」(20代・美容系)
▽ 彼を好きだからこそ、連絡が来なかったり会えなかったりすることがストレスになっちゃうんですよね。ただ、これは恋愛をしていない人からしたら、ある意味うらやましいストレスかもしれません。
毎度のごとく遅刻
「元カレはデートのたびに30分から1時間の遅刻をする人だった。
時間通りに行くのがバカバカしくて待ち合わせ時間の1時間後に行ったら、『20分も待ったんですけど!』と先に着いていた彼にキレられた。あまりにも理不尽だと思って、『いつもそっちが遅刻するからこっちも遅く来たんだわ!』と大ゲンカしたことがある」(30代・事務)
▽ いつも遅刻をしておいて、相手に遅刻をされたらキレるって……あんまりです。散々遅刻をされたストレスと、理不尽にキレられたストレスのダブルパンチ。「自分はよくて相手はダメ」という甘ったれた考えの彼と付き合い続けると、心がすり減りますよ。
モラハラな言動
「何かミスをするたびに『なんでそんなにアホなの?』とバカにされるし、ケンカをすれば『お前みたいな女と付き合う男、きっと俺くらいだって』と見下されるし、電話は出るまでしつこくかけてくるしで、精神的にきつくなって振った。
そしたら『ごめん。もうしないから! 別れるとかヤダ!』って泣かれてますます無理になった」(20代・飲食)
▽ 別れて正解です。故意に傷付けてくる相手と一緒にいたって、いいことはありません。下手したら、自尊心すらなくなってしまいますから。
白黒はっきりしない態度
「マッチングアプリで知り合ってデートを重ねているのに、3か月たっても付き合うか付き合わないかはっきりしない彼にイライラして縁を切った」(20代・IT)
▽ 恋活・婚活目的で知り合って会っているのに、はっきりしないのはモヤモヤしますよね。ナシならナシではっきり言ってもらったほうが気持ちもラクです。
彼のほうが多く食べているのに…
「一緒に外食する際、彼のほうが明らかに多く食べているにもかかわらず割り勘にされること。地味にストレスです」(30代・フリーランス)
▽ 彼のほうが多く食べているのに割り勘だと、なんだか損した気分……。彼の価値観を疑ってしまいますよね? 食事するたびに自分は損をして彼が得するって、確かにストレスです。ストレートに「あなたのほうが多く食べているよ?」と言って、認識させたほうがいいかもしれません。