きゃー恥ずかしい…! 恋愛で勘違いしてしまったエピソード
恋に恥ずかしさは付きものと言いますよね。自意識過剰や勘違いにより、恥ずかしい思いをしてしまったことがある人も多いはず。勘違いした自分が恥ずかしくなって、心のなかで叫んでしまうときもあるでしょう。
ここではそんな、「恋愛で勘違いしてしまったエピソード」を聞いてみました。
よく目が合う男の子に勘違い
・「学生時代、廊下ですれ違うたびに目が合う男の子がいて『私のこと好きなのかな? 告白されたらどうしよう……』ってひとりで浮かれていた。その男の子が別の女の子と仲良く下校している姿を後日見かけて、彼女がいたのかとびっくり&恥ずかしくなった」(20代/保育士)
▽ 思春期の頃は、目が合うだけで相手のことが気になったり、自分に気があるんじゃないかと勘違いしたりしてしまいがち。でも思い込みだったり、単に自分が相手を見ているだけだったりすることがほとんどなんですよね。
「勘違いだったか」と納得すればいい話ですが、それでもやっぱり恥ずかしいですよね。
プロポーズされると勘違い
・「彼氏に『大事な話がある』って言われて、プロポーズだと思いテンションが上がりました。
友達に『プロポーズされるかも!』って言いまわって迎えた当日。彼は気まずそうに『他に好きな子ができたから別れたい』って……。プロポーズとは真逆の展開に、悲しさを通り越して恥ずかしくなりました」(20代/看護師)
・「記念日デートのとき、彼氏がポケットから何かを取り出そうとしているのを見て『え、指輪? もしかしてプロポーズ!?』と慌ててしまった私。期待に胸をふくらませていたら、ポケットからハンカチを取り出して手品しただけだった……」(20代/IT)
▽ プロポーズだと勘違いしていたのに、まさかの展開で戸惑ったことがある人も多い様子。「大事な話」や「手品の前段階」をプロポーズと思うなど、勘違いが多発しています。浮かれているのが彼にバレなくてよかったですよね。
泊まりに行って勘違い
・「バイト先で仲の良い男の子とふたりでご飯に行ったときのこと。終電をなくして彼の家に泊まって、このまま付き合うパターンだと思ったのに手を出されず拍子抜け。
翌朝、どうして手を出してこなかったのか聞いたら『え? だって彼女じゃないし』ってポカーンとした顔で言われてめちゃくちゃ恥ずかしかった」(20代/学生)
▽ 「泊まりに行く=カップル成立」というわけではないのに、付き合っているのではないかと勘違いしてしまったそうです。相手からストレートに「彼女じゃないし」と言われてしまったらすごく恥ずかしいですよね。きちんとした男の子ですが、少し鈍感なのかもしれません。