夫婦ゲンカになるとやってしまうお決まりの行動7つ
仲良し夫婦でも、ときにはケンカが勃発するもの。今回は夫婦ゲンカになるとやってしまう、お決まりの行動を調査してみました。
夫婦ゲンカになるとやってしまう行動
1: 壊さない程度に大きな物音を立てる
ガチャガチャと音を立てて食器洗いをしたり、足音をドスドス立ててみたり、扉を強く締めてみたりなどなど、大きな物音を立ててパートナーを威嚇するのです。ただ、パートナーにこれをされるととてつもなくイライラするので、きっとこの行動は余計に相手をイラつかせているだけに違いないけれど!
2: いつもはしない掃除に没頭し始める
パートナーの近くにいたくないので、相手のいない部屋に行っていつもは掃除しないような場所を掃除して、怒りのパワーを発散させるのです。「私、いま忙しいから!」というアピールもかねつつ、掃除に没頭! おかげでケンカのあとには、部屋も気持ちもスッキリします。
3: 離婚後のシミュレーションを始める
ケンカすると「もう離婚しようかな」という考えになり、そうなった場合にどうやって暮らしていくのか計画を立て始めるのです。引越し先を探してみたり、転職先を探してみたりと、意外とワクワクしてしまうことも……。
4: 会話やメッセージのやり取りが敬語になる
あかの他人のように接するべく、会話は必要事項のみになります。さすがに無視をしたりすることはないけれど、やり取りもぎこちなくすべて敬語での対応に切り替えるのです。
5: リビングをいち早く占領する
ケンカの最中にすぐさまソファーに座ることで、パートナーがケンカのあとにリビングから出ていかなければいけないように仕向け、自分の居場所を確保するのです。リビングの占領に失敗すると、キッチンや寝室にこもらなければいけない羽目になるので……。
6: 家事のストライキをする
パートナーのために普段は作っている食事、相手の分の洗濯などの家事を一旦すべてストップ! 自分自身の生活に支障がでるようなゴミ捨てや掃除は継続するけれど、パートナーから謝罪があるまでは一切の身の回りの世話をしてあげないのです。
7: 目の前で自分だけおいしいスイーツを食べる
コンビニやケーキ屋さんに行って、自分の分だけおいしいスイーツを買ってきてパートナーの目の前でいわんとばかりに食べるのです。こっそり食べるのではなく、あえて目の前で飲み物も準備していつも以上においしそうに食べてしまったり……。
すぐに仲直りできればいいけれど、若干冷戦状態が続くことも。みなさんは、夫婦ゲンカが勃発したときにやってしまうお決まりの行動ってありませんか?