限界までのカウントダウン! 彼が彼女に感じる“小さな不満”5つ
ちりも積もれば山となる。ひとつひとつは小さな不満でも、どんどん積み重なっていけば、最終的には別れを考えるレベルでの大きな不満となる可能性も。つまり、別れの原因となり得るのは浮気や激しいケンカなどの「到底許せない!」と思うような理由だけではないということです。
彼が彼女に感じる“小さな不満”
(1)スタイルが崩れてきた
「付き合う前はスタイルが良かったのに、付き合ったらスタイルが崩れてきた彼女。気を抜きすぎな感じが、ちょっと残念です」(26歳/建築/男性)
▽ 付き合う前は、どうにかして彼の気をひきたくてダイエットを頑張っていたとしても、いざ交際を始めてしまえば少しは気が緩んだりするものです。しかし、その油断が彼をガッカリさせているかもしれません。
(2)明らかな手抜きコーデ
「最初のころは、デートにはすごいカワイイ服を着てきてくれていたのに、最近はいつもトレーナーやシャツにジーパン。もっと頑張ろうよ?」(29歳/営業/男性)
▽ メイクやヘアアレンジ、コーディネートを考えるのはなかなか手間のかかる作業です。最初のころの気合は、ずっと続くものではありません。でも、せめて見た目よりも楽さ重視のようなコーディネートはなるべく避けるなどの工夫は取り入れていくべきだと思います。
(3)「好き」と言われる回数が減った
「そういえば最近、好きって言われてないな~。愛情表現をしているのは俺だけ」(30歳/販売/男性)
▽ 女性は「好き」という言葉を好んで頻繁に使うと思われがちですが、付き合いが長くなると実はそんなに言わなくなるんですよね。しかし、それを気にする男性も少なからずいるようです。
(4)下着が適当
「上下揃いでない下着だったり、着古した感がある下着ばかりだとなえますよね~。最初のころは違ったのに!」(35歳/フリーランス/男性)
▽ いつも新品の勝負下着を用意しておく必要はありませんが、デートのときはせめて、上下揃いのスタイルが良く見えるお気に入りのランジェリーを着けていくのはいかがでしょう? それに、お気に入りのものを身にまとうとテンションも上がりますし!
(5)「好きだよ」に対する返答が雑
「愛情表現に対しての返答が雑になるのはツラいです。そういう期間が続くと、相手を好きでいること自体、面倒くさくなるかも」(32歳/不動産/男性)▽ いくら「好きだ」と伝えても「あぁ、ありがとう」とか「へぇ~」とか「うん」などと曖昧な返事しか返ってこないとなると、たしかにかなりモヤモヤしますよね。喜ぶ彼女の姿が見たいと思って、一生懸命頑張っている彼のことを無下に扱うようなことはしないようくれぐれも気をつけましょう。
当てはまるものはありませんか?
男性たちの小さな不満を改めて見てみて、いかがでしたか? もしも思い当たる節があるものがあれば、迅速に解決していく必要がありそうです。