スキンシップを控える? 彼にやんわり伝える別れたいサイン
彼氏とのすれ違いや不満が増えていくと「別れ」が頭をよぎりますよね。ただし、最悪の印象で別れるのは避けたいものです。今回は女性のみなさんに、彼氏と別れる前に行動したことを教えていただきました。
やんわり出す「別れたいサイン」
1. 仕事を優先している雰囲気
突然の別れ話はお互いにダメージがあります。仕事などを理由に徐々に距離を置くことでクッションになる様子。
・「いきなり別れを切り出すより『そろそろ資格取得に集中したい』など、徐々にフェードアウトする」(会計事務/27歳)
・「過去に別れ話で修羅場になった経験があるので、別れたいと思ったら、彼氏の悪い所を指摘するのは避けて『仕事の異動がある』など全く別の理由にしている」(美容関係営業/26歳)
▽ 彼のプライドを傷つけないことも大切。お互いに傷ついて別れるより優しい嘘も必要ですね。
2. 話し合いを増やす
価値観の違いという事実は話さないと伝わりません。突然サヨナラするよりは、徐々に覚悟が決まりそう。
・「いきなり無視すると余計にこじれる。徐々に『こういう時、私たちって考え方が違うよね~』など価値観がズレていることをほのめかす」(CADオペレーター/25歳)
・「曖昧に別れると後で面倒なので別れる前にちゃんと話す。特に、お互いの人生観とか深い部分を具体的に」(秘書/28歳)
▽ 話がまとまるまでブロックや音信不通はNGのようですね。再スタートのためにも勇気を出して。
3. スキンシップを控える
彼女から物理的に距離を置かれると、鈍感な男性でも察しがつきます。徐々に控えれば諦めもつく?
・「キスなど愛情表現しない。大変申し訳ないけれど、あえて嫌われるようにする」(接客業/24歳)
・「気持ちが離れているのにダラダラ付き合いたくない。別れそうな時は、自分からスキンシップをやめる」(美容師/26歳)
▽ 心の距離ができていることを実感しそうですね。でも、先に進むためには必要なことです。
4. 記念日やイベントを避ける
カップルを意識できるのはイベントの時ですよね。あえて一緒にいない選択をすれば、何かは伝わります。
・「結婚する前、腐れ縁の元彼と別れるために、誕生日やクリスマスなど会わないようにした。つらかったけどあの時に別れたから、今の結婚がある」(主婦/35歳)
・「季節のイベントを一緒に過ごすと情が増していくので、あえてスルーします」(百貨店勤務/27歳)
▽ 大切な日はカタチができてしまいますよね。わかりやすく避けると状況が伝わりやすいかも。