彼の浮気を阻止しよう！　みんながやっている「けん制テク」とは？

浮気をしようと彼に思われてしまうこと自体が悲しいですが、それでも浮気されるより阻止できるほうがいいですよね。特に束縛しないカップルは自由度が高いため、気の迷いで浮気に走ってしまいがち。そんな彼の浮気を阻止する方法はあるのでしょうか？
今回は、みんながやっている浮気のけん制テクをご紹介します！

身近な友達が浮気された話をする

「友達が最近彼に浮気されたらしくて、っていう話をします。『浮気するくらいなら別れたらいいのにね』『友達がかわいそう。浮気するなんてありえない』と話すと彼は共感するしかないので、浮気に走りにくくなるんじゃないかな」（29歳／飲食業／女性）

▽ 友達が浮気されたことに対する怒りをぶつけるように話せば、「浮気をしたらこれくらい責められるのか……」と彼に思わせることができますね。しかし、熱くなりすぎると彼は本当に責められているように感じてしまうので注意しましょう。

不倫報道を見て「最低だよね」

「不倫報道は頻繁にやっているので、突然言い出すよりテレビを見ながらのほうが自然にけん制できる。『不倫多いね』『最低だよね』と、サラッと言いつつもグサッと刺さる言葉でくぎを刺します」（30歳／雑貨店店員／女性）

▽ テレビで不倫報道が出ていると話題に出しやすいですよね。「こんなことされたら悲しいね」と浮気をされたときの心境も伝えておくと、よりけん制できるかもしれません。

もしもの話をする

「『私が浮気したらどうする？』と聞いてから、『もし浮気されたら、彼君のこと絶対に許せない。でも浮気するってことはそれなりに覚悟があるからやるんだろうし』と、浮気をしたら恐ろしいことが待っていると思わせます」（31歳／SE／女性）

▽ こんなことを言われたら、ほとんどの男性が浮気をする意欲を失いそうです。彼を疑っていると思われると信頼関係に支障をきたすので、ほどほどにしてくださいね。

誠実な人と付き合えて幸せだと伝える

「『浮気しないでね』と言うより、『あなたを信じているからね』と伝えたほうが効果的だと思っています。『彼君みたいに誠実な人と付き合えて幸せ』とか『彼君は本当に私のことを大事にしてくれるね』と言って、浮気をしにくい環境を整えるといいですよ」（32歳／事務／女性）

▽ 信じていると言われると裏切りにくくなりますよね。何度も言われると彼が負担に感じてしまうと思うので、頻繁に言うのはやめたほうがいいかも……？

まとめ

浮気のけん制をしすぎると、何もしていないのに責められている感覚になり、彼はつらい思いをしてしまうかもしれません。不倫や浮気というワードを普段から出すのはやめましょう。
最近すれ違っていると感じたときや不信感を覚えたときは、これを参考にけん制してみると効果が得られるかもしれません。