変化球すぎて戸惑う! 本当にあった「あり得ない告白」4選
好きな相手からの告白は言うまでもありませんが、特に好きではない相手からの告白もまた、それなりにうれしかったりするもの。こう言うとやや軽く思われるかもしれませんが、人から好意を寄せられるというのはやっぱりうれしいものだと思うのです。
しかし、そういう概念さえも打ち砕く告白というものが世の中には存在しているようで……。
今回は、女性陣が経験した「あり得ない告白」をご紹介します。
無言で圧力をかけ続ける
「スマホケース、メガネ、ボールペン、香水。いつの間にか私とお揃いのものをたくさん持っていた会社の後輩。好意を寄せてくれている感じはあるんですけど、これではまるでストーカーみたいで怖いですよ」(31歳/企画/女性)
▽ 仲良しカップルがお揃いのものを持つというのであれば、それはとても仲むつまじいことです。しかし、一方的にマネされるというのはあまり良い気分ではありませんね。
推薦状を書かせる
「共通の友達に紹介状というか推薦状みたいなものを書かせて、『彼と付き合うとどれだけのメリットがあるのか』について熱くプレゼンをしてきた。そもそも告白もされていないし、途中までなにがなんだかわからずとても混乱しました」(26歳/ネイリスト/女性)
▽ たしかに第三者からの推薦ほど心強いものはありませんが、それだって時と場合によりますよね……。
資産と戸籍を安心材料に…
「通帳と保険の証書や戸籍関係が記載された書類を持ってデートにやってきた彼。『君のことが気に入ったから手配したんだ。信頼の証しとして持っていてほしい』と言われたけど、わけがわからないし恐怖でしかなかった」(30歳/マーケティング/女性)
▽ 怖い、怖すぎますよ~! これを手渡されて「紳士的でステキ!」と感じる女性っているのでしょうか?「信頼の証し」と言われても、逆に信用することができなくなりそうです。なんかもう、ピントがズレているというかなんというか……。
偶然? それとも…
「毎日同じ場所で待ち伏せをしておいて『今日も会うなんて偶然だね! もう運命に違いないね! 交際0日婚なんてどうかな?』と迫ってくる知人男性。一瞬だけ良い感じになったけど、それさえもひどく後悔しています。見る目がなかった!」(25歳/美容師/女性)
▽ これはもはや付き合う付き合わない以前の問題かと。待ち伏せをするなんて、「俺はヤバい人物です」と言っているようなものではありませんか。どうして好きな女性に対して、自ら印象を下げるようなことをするのでしょう? 筆者には、その意図が全く理解できません。
まとめ
個人的には、ストレートに「好きです。付き合ってください」と言える男性のほうが、変に変化球をキメてくる男性よりもずっとずっと好感度が高い気がするのですが……。さて、皆さまはどのように思いますか?