告白しなければよかった…。好きになったことを後悔した男性の態度
相手に好きだと伝えるときって、「人生でこんなに緊張した瞬間はない」と思ってしまうほどドキドキしますよね。それほど勇気を振り絞ったにもかかわらず、告白を後悔するというのは悲しいものです。
とはいえ、相手の反応やその後の対応によっては「なんでこの人を好きだったんだろう」と自分の気持ちに疑問を抱くこともありますよね。そこで今回は、「好きになったことを後悔した『告白後の男性の態度』」をご紹介します!
告白した次の日に…
「彼に告白をした次の日、顔を見て笑われることが多くて何が起きているのか全然分からなかったんです。『あいつ俺のこと好きなんだよ』と彼が言いふらしていたと友達に聞いて、納得するのと同時に腹が立ちました。私の気持ちを言いふらすってめちゃくちゃ性格悪いですよね」(28歳/アパレル/女性)
▽ これは学生時代にあった実体験のようです。言いふらされると好きな気持ちを軽視されているような感覚になりますし、腹立たしさと恥ずかしさでいっぱいになりますよね。
「断ったら泣いた」と話を盛られた
「気持ちを伝えてすっきりしたかったので、振られたときは『ありがとう』と笑顔でバイバイしました。後日、『振られて泣いたんでしょ?』と彼の友人に言われて、意味が分からずイライラしました。泣くくらい好かれていたと周りに思われたかったんでしょうね」(27歳/福祉職員/女性)
▽ 誰かに告白されて自慢したくなる気持ちは分かりますが、誇張して言いふらされるのは気分が良くないですよね。必死に笑顔を作って頑張ったのに、その努力を踏みにじられたような気持ちになります。
「あいつに好かれてもうれしくない」
「私は真剣で、本当に大好きだったんです。なのに『あいつに好かれてもうれしくない』って言っていたみたいで、なんでこいつのことを好きになったんだろうと自己嫌悪に陥りました。過去に戻って『絶対あいつには告白しちゃダメ』と自分に教えてあげたい。告白をしたことが黒歴史になりました」(29歳/飲食業/女性)
▽ こんなふうに言われたら、今後誰かを好きになるのが怖くなってしまいますよね。好きな気持ちが迷惑になってしまうなんてありえません。好意は人を幸せにしかしないので、これからもたくさんの「好き」を育んでいってほしいです。
上から目線で断られた
「これは一生忘れられないんですけど、誰が見てもパーフェクトな男性っているじゃないですか。もちろん私が彼女になれる可能性なんてないと思っていたんですけど、それでも告白したんですよ。
そしたら『君みたいな子じゃなくてもっと釣り合う子を探しているんだよね』と言われました。はい解散」(30歳/音楽関係/女性)
▽ 自分自身を高嶺の花だと勘違いしている男性だったんですね。人を何基準で選んでいるのか分かりませんが、こういう人は幸せを掴めないタイプです。この人より先に幸せになってやりましょう!
まとめ
幸せな気持ちよりつらい気持ちのほうが心に残りますし、なかなか心の傷は癒えないですよね。今回ご紹介したのは人の気持ちを大事にできない男性ばかりなので、これからは女性の気持ちを大切にしてくれる男性と出会いたいものです。