定職に就かないのになぜ?「お金がないのにモテる男性」の特徴
交際を考えると、やはり「そこそこ収入がある男性」を望む人は多いはず。だけど、定職についていないのに女性からのお誘いが絶えない男性も存在しますよね。彼らの魅力って、一体どこにあるのでしょうか?
今回は、「お金がないのになぜかモテる男性の特徴」についてご紹介します。
とにかくイケメン
「モデル志望だけど芽の出ない男性がいるんですが、もうとにかくイケメンなんです! だからいろんな女性からお誘いが来て、毎日ご飯や寝る場所を提供してくれるらしい。『顔がいいとそういう人生もあるんだな』と感心しちゃいます」(20代/受付)
▽ たとえお金がなくても、イケメンだと女性が放っておきません。いろんな人の家を転々とするイケメンを見ると、一周回ってすがすがしく思えてきたり……。「やっぱりイケメンは得だな」と感じますよね。
尽くし型
「女性が仕事へ行っている間に料理や洗濯をしたり、呼ばれたら即会いに行ったりと、知り合いのニートはよく尽くす! おかげでモテモテだし、なんなら『○○くんはそのままが一番』なんて言われています」(30代/広告)
▽ とにかく優しくて、「女性に尽くすことが仕事なんじゃ……」と思うコチラ。女性も家事を手伝ってもらえたら助かるし、一緒にいて安心できますよね。彼が浮気症じゃなければ、専業主夫に向いていそうです。
素直に褒めることができる
「ハイスペでプライドが高い男性は、気を使うので疲れる。『お金持ちの俺はモテる』と思っているので下心も強かったりするし。それだったら、お金がなくても素直でかわいい男性のほうがいいですね」(20代/IT)
▽ 仕事自慢や武勇伝を語りたがる男性って多いもの。愛想笑いで切り抜けるものの、「プライドが高いんだな」とあきれてしまいます。
特にハイスペ男性は自分がモテると自負しているので、上から目線の発言がヒートアップしがち。職場や飲み会でそんな自慢ばかりを聞いていると、お金がなくても自由な男性が新鮮に感じます。
「○○さん、仕事を頑張っていて偉いね!」なんて褒められた日には、思いがけず彼に癒やされてしまうのです。
夢を追う姿を応援したくなる
「バンドの成功を夢見つつ、私と同じ職場でバイトしている男性。最初は彼に全く興味がなかったけれど、けなげな姿にキュンとくるようになって。職場にもファンが多いみたいで、彼にお弁当を作ってくる子もいますね」(30代/営業事務)
▽ お金がない理由もいろいろありますが、夢を成功させるために下積み生活を送っている男性もいます。はじめは「ちゃんと正社員で働いたほうがいいんじゃないの……」なんて思っていたけれど、だんだん彼の頑張りに惹かれるように。ひたむきに頑張る姿に、母性本能が刺激されるのかもしれませんね。